∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ512 2005/5/19 4:05
名：ひろゆき
ぷれぜんと
愛
恋
夢
目に見えなくても
大切なことは多い
でも・・・
目に見えるものが大事
そんな日もある
[これからの予定]
お返しって・・・笑顔じゃダメかなぁ(・・;)
5/19 4:05
名：5/9
18歳
淫蕩
臆病な脚が震えて
君を受け入れないと言った
熱を帯びた体
心とは裏腹に求めてる
悦びを
救いようのない雌
5/19 3:52
名：シロ
男性 20歳
映写機
小さな箱の中に小さい箱が設けられていた
その中で一粒の「希望」を拡大して上映されていた
構造はもういない老人に似て緻密に造られ
それを見る者に絶望を与えた
そんなガラクタ そんなブリキの物語
いつものように浮かび上がる蜃気楼
騒ぐ客を一瞬で静寂に包む
光る雷鳴 落ちる閃光 誰もが奇跡を信じた
北叟笑む男の背中には何が映ったろう
時は流れいつしか埃塗れの桃源郷
偲ぶ客もなく静寂に包む
響く軋み 沈む空間 誰も終演を予感した
臥した男の背中は子らにどう見えたろう
また少し動いた時の中に取り残された万華鏡
無人の舞台に照明はない
光る走馬灯 落ちる暗幕 影達だけ拍手を捧げた
墓標に男の背中は何と刻まれたろう
小さな箱のまたさらに小さい箱が設けられていた
その中で一粒の「希望」を拡大して上映されていた
構造は受け継がれた孫に似て緻密に造られ
それを見る者に夢を与えた
そんなガラクタ そんなブリキの物語
5/19 2:46
名：華蓮
女性 15歳 静岡
"思想"
自分ってなんだろう？
そう考えた。
親ってなんだろう？
そう思った。
親で自分の価値が決まるの？
そうだよ、と。誰かが呟いた。
親のしたことが、自分のしたことのように
自分がしたことじゃないのに、のしかかる。
期待、希望。そして罪。
期待されて
させて。されすぎて
潰れてしまう。
自分がやったことじゃないに責められて
責められて、責められすぎて。
潰れてしまう。
けど、と。誰かが言った。
親と自分は違うよね？と言った。
親のしたことは自分がしたわけじゃない。
その偉業。その罪。
自分じゃない。自分がしたんじゃない。言っても言っても伝わらない。
悲しい。でも気付いてくれない。
親と自分は一緒なの？と尋ねた。
違うよ、と。自分が答えた。
[これからの予定]
オリジナルの小説や詩をつらつらと書いていく予定です。
5/19 1:24
HP
名：華蓮
女性 15歳 静岡
スタイル「自己流」
人と違う？そりゃそうだ。
みんな一緒だったら怖いだろ？
自己流でいいんだ。自己流で。
無理して人に合わせるのが大人？
だったら大人になんかなりたかない。
いつだって
なんだって
人にメイワクさえかけなきゃ
自己流でいいんだ。自己流で。
友達にハブられる？それがなんだ。
そんなのと友達になんかならなくったっっていい。
個性がなきゃつまんねぇだろ？
オタクだって
きちがいだって
カンケーねぇのさ。
自己流でいいんだ。自己流で。
[これからの予定]
オリジナルの小説や詩をつらつらと書いて行く予定です。
5/19 1:15
HP
名：さかき
女性
今日は
今日はなんだか
ポエム日和
なんだ いったい なんで
こんなに
何かしら
書きたくて 書きたくて書きたくて 書きたい
誰かに伝わればなんてわたしの詩でなにか変わればなんて
厚かましいことは
一切念頭にございません
が
ただの自己満
ありきたりなメッセージ性 それでも
書きたくて書きたくて 書きたくて 書きたいのです
それは 自己表現の喜びという域を超え
結局わたしにも
理由はわからぬままですが
とにかく
吐きそうな胃を宥めてわたしは
詩とも呼べないような何かしらを書くのです
書き続けるのです
5/19 0:11