ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽

過去ログ540 2005/5/27 22:40

名:長瀬
無題
まためーるか
彼と似てるか
何度か断るか
ちゃぼよりか
いじゃないか
ちゃがよりか
いじゃないか
場違いですか
5/27 22:40

名:空木
「祈捨」
傷付いた身で私は願う

救いも赦しも要らぬ故
大罪も制裁も受ける故

他の者達の慈悲を請う

仮令其偽善であっても
仮令其欺瞞であっても

私の身裂いて皆の幸あらん事を
5/27 22:26
HP

名:yuki
つぼみ
別れるもの
分かち合うもの
流れるもの
立ち止まるもの

たくさんの
つぼみが
華を咲かせて

たくさんの
咲かない華が
雨を呑んだ。

自分の価値さえ
分からずに
今日も華に
囲まれながら

静かに紅い
つぼみを温める。

腐るのか
笑うのか
そんな事さえ
分からずに

今日も明日を
駆けている。

夜を眺めて
夢を抱く。
5/27 22:14
HP

名:リー
無題
君が転ばないように

僕は君の足下を見よう
君が疲れないように

僕は君に合わせて歩く
君の目に道はうつらない

前見て歩けよー!

君がつまづく数だけ

僕の目に道はうつらないんだ
5/27 20:51

名:禮螺綺羅
女性
砂漠
街を離れて
どれくらい経っただろう
昇り詰めた太陽は
私を苛めるほど照らし
真夜中の月は
私をしつこく刺すんだ

もう何日も
水を見ていない
傷は腐って
嫌な匂いが煙る
そのうち力尽きて
地面に伏すなら
小さな命を持つものたちに
私の体を与えよう

あぁ
あそこには
疲労という名のオアシスが見える
駱駝の嘶く声が
耳にこだまする
もう終わりは近いのでしょうか
私には明日がないのでしょうか

砂の波が寄る
光っている
眩しいよ
時間は
もう


どうしてだろう
懐かしい貴方の
優しい声しか
走馬灯には
出てこない
5/27 20:50
HP

名:稚空 翔
女性 14歳

葉っぱが紅に染まったら
掻き集めて 君と一緒に
撒き散らそうか。


ふと木々を眺めれば
真っ赤なもみじ
浮かぶのは お子様な
散らかすことだ

葉っぱが紅に染まったね
掻き集めて 両手のひらに
空まで飛ばそ
無邪気な笑顔がたまらずに
つい抱き締め 優しく降るのは
愛の証だ。


君の隣り独り占め
隙間 こがらし
ムッと来て距離縮め
肩 貸してくれ

必死で小枝に しがみつく
もう少ない ちいさな葉っぱ
季節の予感
吹き荒ぶ一閃 通り風
抜けていった 白い色彩
冬の証だ。


寒そな笑顔が愛しくて
つい抱き締め 温めたいのは
君の心(すべて)だ。


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注、歌詞です。
[これからの予定]
寝たい…
5/27 19:57

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