ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ559
2005/6/4 17:12
名:美相 紅鶴「 洟、に 」___
僕は単純で、
誰かを信じることで 自分を信じられて
単に、急ぎ足で通り過ぎることで
嫌な事を忘れられて
___
6/4 17:12
名:壱弐参17歳
受験2年後には必ず
同じ電車のなかで
貴方と通学できますように
僕の想いは薄れたりしない
まして消えたりなんかしない
そう信じてたけど
やっぱり君が居ないと
過去の君を想い返すばかりじゃ
駄目なんだって知った
6/4 17:11
名:美相 紅鶴「 土塊 」ーーー
あたしの 声 には
涙と 同じ成分 が 含まれている 。
___
6/4 17:10
名:りすけ男性 19歳 京都
名無詩孤独が辛いと思えること それは人の暖かさを知っていること
孤独が楽だと思えること それは人の醜さをしっていること
あなたにとっての孤独はなんですか?
6/4 15:28
名:空木「姑獲」虚無の鬱海漂う僕
硬直する此の身を
誘い惑わすのは誰
妖艶の微笑携う君
白肌に姶湛えさせ
狂い戯れるは何故
茫洋と煙る視界に
隔絶した記憶の奥
今も根付き離れず
最期の戯笑魅せて
落ち逝った理由は
一体何なのだろう
憐憫か優越なのか
知り様無き事柄は
僕に眩暈を突き付けた
6/4 14:22
HP
名:あや子すっきり泥沼にはまった足を
水で洗い流すように
生きていって
生きていってみたい
正しさだけじゃ
幸せになれないのは
ふたつの目とふたつの耳しか
持つことが出来ないせい
置き去りにされた日々
問いと答えの檻
出口も入り口も
終わりも始まりも
結局は
そういうことじゃなくて
なにも考えないことに
してみた日曜日の朝
顔を何度も洗ったら
すこしだけすっきりした
6/4 12:32
HP