ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ563
2005/6/5 16:50
名:5/918歳
永遠賑わう世界の片隅に
たったヒトリ
世界とこの部屋の境界線を感じていた
線を越える勇気はなく
線を越え手を取ってくれる者もない
もう このまま静寂に包まれて
眠りにつきたい
永遠の眠りに
6/5 16:50
名:ソラ女性 20歳
純悲しいぐらいに澄みきった青に目がくらむ
朝日が今までになく眩しくて
でも
何も思わない
悪いと思わない
好きになった訳じゃないんだし
あたしは何処にも行かないし
赤い糸は絶対に貴方しかいないし
体の繋がりが
何だっていうの?
そんな事実
隠しきる自信があるし
それで傷付いたなんて
子供みたいな事いわない
昔みたいに
「あたしは何がしたいんだろう」
苦しめる程
純粋じゃないし
貴方の腕のなかで
自分の犯した事実に
心の中で
「ごめんなさい」
謝るほど
罪だと思わない
昔のようには戻れない
6/5 16:00
名:ソラ女性 20歳
浮気お互いに割りきってたもの。
腕枕をしてもらっても
手を繋いでも
抱き締められても
体を触られても
それは
お互いに割りきってた事だもの。
苦しくなんかない
罪悪感なんてない
あの日みたいに
「ごめんなさい」
泣いたりしない
お互いに踏み込まないルール
恋しない原則
「好きにならない」
どちらも犯してはならない
絶対に好きにならない覚悟
完璧に割りきってくれる相手を。
6/5 15:36
名:米田親父のポエム泣いてたよね
その時壁を見るしかできなかった
貴男の涙を見たくなかったから
お酒に酔ったからじゃないよね
そんな涙で僕も泣きたくはならない
強いね
でもやっぱり弱いね
貴男は僕を真っすぐに
曲がった時は添え木をくれた
向日葵じゃなくてもいい
桜じゃなくてもいい
お前でいろ
それを教えてくれた
…泣いてたよね?
けど僕は貴男をもっと好きになれた
弱さに気付いて傍に寄れた
元気ですか?
僕は元気です。
そろそろ故郷に帰ろうかと思ってます。
そん時はまた無口な貴男だろうけど
そんな貴男に僕はなりたい
これは本音。
これからもよろしく
[これからの予定]
こんどこそ頑張る
6/5 14:10
名:空木「陰業」夜風に吹かれて
白衣の裾揺れた
夜道裸足で歩き
藍袴溶け込んだ
卒塔婆並ぶ都外
誰が為の葬祭唄
通り過ぐ百鬼群
奇怪に唯頬笑む
放ちた式戻れば
咥うる屍肉在り
弔い届かぬ宿世
然れど勅響きて
自身も縛る呪を放つ
6/5 14:02
HP
名:米田田舎町のポエム君に恋をして、色々なことを僕は学んだ
勿忘草は小さくて
根なし草は恋してて
種は風を待っている
いつか貴女の元へ辿り着く時を信じて
まるで故郷に感じる思い出みたく
過去を見て
貴女を想い
空を見て
そしてやっぱり恋をする
何度も、もう何度でも
もしこの事を誰かに言ったら
多分僕を馬鹿にするだろう
いいんだ、それでも。だって
僕は貴女に恋してる
[これからの予定]
一服したあともっかい頑張る。
6/5 13:41