╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ58 2004/7/1 23:07

名:紫椿
永遠ニ二人ノ愛ヲ―
†俺は毎日君に寄り添い唇を重ねる†
†俺は毎日君に頬を寄せ抱きしめる†
†俺は毎日君に《愛シテル》と囁く†
†でも今俺の隣りにいる君は何も話してはくれないね?微笑んでもくれないね?どうしてそんなに冷えきっているの?本当に俺の《愛》してる君なの?†
†‐気付いてるよ?ちゃんと解ってるんだ‐でもそれでも君を手放したくはないんだ†
†君を《愛》しているから‐今でも前と変らず‐だから†
†だから‐†
†君はどこに逝ってしまったの?今どこにいるの‐まだ俺の隣りにいてくれてるのかな?†
†君には俺が見えてるの?俺には君がもぅ見えないんだ‐でも君を《愛》しているから‐君の死体(ニンギョウ)に唇を重ね囁きかけるんだ†
†俺が《愛》した君を一生忘れないために‐君が隣りにいるだけで良いんだ‐それが例え死体(ニンギョウ)であったとしても‐†
†俺は今でも君のことを《愛》しているょ‐これからもずっと‐ずっと‐†
†だから君も遠くから俺に《愛》を頂戴‐枯れることの無い綺麗な《愛》を‐†
†この弱い俺に《愛》を注いで‐†
†オレヲ《愛》シツヅケテ†
7/1 23:07

名:りんりん
BBS
とんとん

扉をたたきにきました。

ペットボトルのおまけ。
わたしは
浦島太郎なわけで。

ほらね

ちょっと
報告したくったって

BBSなきゃ

不便でしゃーない。

おーい
おーい

そんな感じで。

おじゃまさま♪
6/30 21:22

名:さくら
女性
鎖・・・
『ココから出たいの・・・』
 自由になる。
 そんなのは自由じゃないのかも  

一瞬だけ気持ちだけ自由になり 
気付いたらまた新しい鎖 
外れない凶器がついている

『君が離れたらしんでやる』 
 足が…つかまれ、
 もがくことすら許されない  

あたしは離し飼いの猫 
自由がダイスキ。
だけど、 愛され、独占されたい
 
 水槽の中の魚のような…
 自由とゆう束縛。
 永遠に逃れられないのかもしれない  

ご主人様が飽きて捨てるまで。 
それまで喉を鳴らし、甘え 
あなたの目を盗み、駆け引きをするわ

 知らない何処かで…
 誰も知らない愛は強く、怖かった。
 これも愛。でも今までのも愛だったはず?  

飼い猫のあたしには 
あなたの事しか映らない 
この宝石のような瞳…   

 月は真実と重なりあたしを悩ます 
 『キミノアイハ…ツヨイ。』 
 それが望んだ愛?
6/29 23:59
HP

名:HONOKI

ほの
ほの
ほのかな木
ほのほの
ほのかな気

何光年もの眠りの中で
ほの
ほの
ほのかな喜
それを貴方に。
ほんのり
ほんのり幸せ気分
6/28 22:09
HP

名:卯学
陽炎と夢魔
何時かの陽炎が
足下の影を喰い破る
その日見た明け方の夢は幾つもの死線の蒼
延びた上弦月がだらりと笑う気がしたら

(ちとお前さん
何ぞ無くされたか?)

羽根を畳み眠る獣がゲラゲラと
目を射る世界を見せつけては
何度と問い掛ける

(影を無くしました)

泡沫の声が木霊して
無くした事に胸に掬う悪魔がひらりと飛翔
目を射る暗闇に斜陽の記憶が消される
飛び立つ獣がゆるやかに僕を突き刺した

(また明日)

何時かの陽炎が
足下の影を喰い破る
立ち尽くす僕はまだ見ぬ上弦月に笑い掛けた。
6/28 1:20
HP

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