ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ596
2005/6/20 20:45
名:華蓮偽善私の周りは偽善で埋め尽くされてる
偽善の言葉
偽善の優しさ
反吐が出そう
そういうあたしの口からも偽善が生まれる
嘘の笑顔を振りまいて
心の底じゃ笑ってる
あたしの周りから偽善が消えることはない
[これからの予定]
オハハウエの車で帰宅。眠い…
6/20 20:45
名:空木「創徨」此の口が自然に
歌詞を吟詠して
此の指が勝手に
御伽噺を著して
私の手を離れて
何処へ行くのか
流れ出た文面は
何処を彷徨って
誰かの眼に触れ
何思わせるのか
期待は在れども
不安に縮こまり
誤解に怖れども
評価に頬染める
大した事も無い
小さな事だけど
私は愚者だから
凝りもせず再び
駄作ばかりを重ねてる
6/20 19:30
HP
名:ガン男性
窓ガラス窓ガラスを見た
それはあまりにも不思議で
電車が動く度に景色が動いていく
ただ
窓ガラスに写る夕日と
僕が目で見る夕日は
深紅の悲しげな色を浮かべていたのに
6/20 19:17
名:ぷらと女性 19歳 神奈川
人ひとり罪じゃないのに
悪じゃないのに
街の真ん中
放っぽりだされた僕は
即座思い込んだ
小さくて
小さくて
小さくて
ひとり
待つけれど待つふり
憎いけれど憎いふりさ
笑うけれど笑えない
まるで幼い時みたい
心を握りしめて 離さぬ手
生肉よりは
よっぽど綺麗だぜ
街の真ん中
張り裂けてしまいそうな
即座痛いほどに
小さくて
小さくて
小さくて
ひとり
[これからの予定]
サークル
6/20 16:45
名:あげは歯 車 関節の轢断音、
見事に反芻した頭の中
無関係の筈の
あの蛇が
白熱灯のフィラメント気取りで
交渉に遣ってくる知らせ
しゅるしゅる、と
しゅるしゅる、と
生臭く
油ぎったなめし革
とっくに
僕はイカレタのに
まだ 君は
僕を追い込むのか
音が
音が、
粘着性をもって
ずっと、
しゅるしゅる、と
しゅるしゅる、と
[これからの予定]
おひるごはん。
6/20 12:37
HP
名:QA捨てる物いらなくなったら捨てるんだ。
…僕はいらない物?
……僕達が一緒にいた思いではいらない物?
二人で作ろ言って…出来た子供を降ろしたのもいらない物だから?
貴女はあの時言ったよね。今は夢があるからって。だから降ろしたよね。
夢の為に……僕は言えなかった。一人で育てると。夢より子供が大切だと言えなかった。
本当にいらない物を捨ててたのは僕なのかもしれない
6/20 11:20