╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ62
2004/8/4 18:48
名:光放浪者今すぐ君に会って
すぐさま君を抱きしめて
きつくきつく縛りつけなければ
目の悪い君に愛が視えるように
美しい君に傷が付かないように
薄情な僕の気が移らないように
8/4 18:48
名:RYO女性
擽君に触れたんだ。
やさしく、優しく壊れないように。いつもは君を触れることができないから。
ただ、ずっと君に触れていたいんだ。
くすぐったい気持ちに浸された君は気持ちもないのに僕を抱き締めるんだ。
だから僕は止めないよ。君を好きだから触れていたいから抱き締めてほしいから。
くすぐったい時間をずっと、ずっと。
8/3 20:55
名:ちかこ女性
シロップ甘くて甘くて、シロップのような
蕩けた『 』をちょうだい?
貴方が私から奪った、甘ったるいシロップ。
私にもわけてちょうだい。
貴方だけのものじゃないの、その『 』は。私も本来ならば貰えるはずのシロップなのよ。
早く、早くちょうだい。
貴方が貰った分のシロップを、私がすべてもらうの。シロップさえ貰えれば、私は何だってできるわ、だから。
―消えて、私の為に。
8/3 20:37
HP
名:MIN他の誰でもない、君だけに宛てた詩君という、木漏れ日の下に生まれ変わって
月夜の影に怯える僕は土へ還った
あれほどキライだった夜も、君がいるから
もっと長くなりますように
君への愛をすくって、手のひらへ注ぎ込む
全身で。
こぼしてもいいよ
愛は消えないから
ずっと尽きないから。
永遠より長く長く、君の傍にいるよ
始まりも終わりもないくらいに、呆れるほど君を離さないから
そして、当たり前のように誰よりも何よりも君だけを愛し続けるよ
たまには、僕からの愛こぼしてもいいよ
君への愛だけは、消えないから
ずっと尽きないから。
8/3 1:35
HP
名:華女性
素直に………何度、君の隣で生きる事を願ったのだろう。 何度、君と一緒に歩く事を夢見たのだろう。あの頃の私は好きと素直に伝えられなくてただ、ただ、涙を流していたよ。でも、今は、言えるよ。………君が好き‥と……。 君の笑顔を見るだけで私はあったかくなる。君の笑顔が私の宝物。私の笑顔が君の宝物でありますように…………。
8/2 23:20
名:江戸紫ネロたなばたにるにるぷりぷり ぷにょぷにょんのつるつる白髭街道、白骨病院 疲れた人が今日も来る。 頭の中を空にして ぼくの右手をぎゅっとして三分間だけ抱き締めて 色んな人がやってきます。優しい院長、何も言わず 人の願いを聞き入れます。七月六日に一人の少女 淋しい笑顔でやってきた。どうしたのかなお嬢さん?どこか具合が悪いのかい?優しい院長そう聞くと 少女は笑顔で歌いだす。 にるにるぷりぷり ぷにょぷにょつるつる にるにるぷりぷり ぷにょぷにょぷにょにょんネコさん私の頭の中を ぷりぷりのこんにゃくに 甘いゼリーはイヤだから 間違えないでねウサギさん優しい優しいネコ院長 少女の願いを受け入れて 手術をしたんだ夕方に。 優しいナースのウサギさん耐える少女を励ました。 七月七日に手術が終わり 空に広がる天の川 見つめる少女と一緒に歌うにるにるぷりぷり ぷにょぷにょんのつるつるにるにるぷりぷり ぷにょぷにょんのつるつるこれで本当に頭の中が にるにるぷりぷり ぷにょぷにょんのつるつるにるにるぷりぷり ぷにょぷにょんのつるつる
8/1 20:55