ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽

過去ログ623 2005/7/5 3:58

名:少女S
女性 18歳
巡り去る四季のように
冬を越えて
春を迎えて
新しい種を植え
新しい花が咲くとき

今の想いも消えて
巡る四季のように
僕も変わってゆくのだろう

「サヨナラ」も
告げずに去る季節を
僕は後、何回見送ればいいですか

青い青い空を見上げながら歩く道は
果てしなく続く海のよう

空と海の間を渡る鳥が羨ましかった

僕には羽が無いから

何回、何十回と四季を巡っても
君のもとへは行かない
辿り着く場所が無いから
君に会えないんだ
[これからの予定]
ラジオ聴き中☆ミ
7/5 3:58

名:水輝聖歌
無色の世界
青空には洗濯物
地面には向日葵
日差し、眩しいね

「貴方みたいに
生きたかったな」


夢現には遠い日
瞼の裏には残像
記憶が、鮮明です

「死ぬ時は君の
歌が聞きたいわ」


世界には拒絶され
物語は終幕を迎え

新しい日常だけが
平坦化して活動中


真っ白なバスタオル
抱き締めて泣いた


残された僕は

「生きているよ
世界は残酷だね」
7/5 3:52
HP

名:5/9
18歳
Understand
あなたが寂しさを埋める為

私を呼ぶんだと

わかっていました


それでも


触れた唇は


優しすぎました
7/5 2:40

名:滝沢一馬
男性 21歳 千葉
00:40
雨ばかり降る

泥だらけの水たまり

そこに引きずりこんでしまった

望んだわけでもなく
陥れたかったわけでもない

ただ笑顔を
瞳の色を
曇らせたくなかっただけ

傷をつけてしまったことが悲しくて

伝えきれない思いがはがゆくて

濁った明日しかもう見えない
[これからの予定]
愛する人の笑顔を取り戻したい
7/5 0:41

名:RIHO
女性 14歳 愛知
愛の欠片
愛を片手に

僕は歩き続ける

進む度

零れ落ちる愛の欠片

たくさんの愛いらないから

たった一つ

一欠片

確かな愛 僕にくれよ

それ一つ

小さな僕の大きな望み
7/4 22:55

名:米田
男性 19歳 神奈川
水色。
想いは透明だ


見てないと濁るし、色は変わる。
けど実は、そんな変化に僕は安心する。
僕の想いを、やさしく注ごうとさえ思う。

けど…、ただ一つの弱点が…
温度がわからないこと…。
それだけが思う行為をツラくする。

冷たいのか、温かいのか。
それさえ判ればいいというワケじゃないけれど
それでもあてにしたい。
水色に想いを染めて
愛をずっと持っていたい
7/4 22:17

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