∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ624 2005/7/5 18:42
名：神無月
18歳
starry sky
夜空を見上げると一面の星空
私の一番好きな空
華やかな一面と深い悲しみの一面をもつ空
手に届きそうで届かない世界
怖い…でも目を逸らしたくない…
私の記憶の中に少しでも永く焼き付けたい
たとえ、私の記憶が失くなるとしても…
私がこの空を好きなことは変わらないから
[これからの予定]
特になし
7/5 18:42
名：藍沢マナ
女性
ユメ
私の思い出のなかで、
貴方はあの頃のまま輝いている
何の予告もなく私の世界に入ってきて時が来れば消えてしまう
追い掛けることなんてできないし
会うことなんて夢のまた夢
期待など自分の首を絞めるだけだと理解していても
まだ夢を見ていたいと思ってしまう
今の貴方に繋がるものは何一つ無いのにね
それでも私は
果てしない不可能の海を渡ることに
命を懸けたい
溺れたら、上の世界から手を差し伸べてくれるかしら？
私は変わってしまったし
今はもう夢の中の貴方の顔さえ霞んで見えるけど
7/5 13:34
名：キーつつき
男性 ６５歳 千葉
「我が止め」
便利さ進んで命の希薄
貪欲恒久気侭の嘆き
悪魔の宿り原罪定め
抑制オンリーワン十字架
7/5 8:28
HP
名：ぃく
女性 18歳 岡山
六月の雨
歩幅合わせながら 歩く
君の嬉しそうな 横顔
いつも笑っていてくれたから いつも隣にいてくれたから
見当たらない笑顔に少し戸惑っているよ
君がくれた大事な時間
優しいぬくもり
６月の雨にうたれながら
また今年も 君を尊く想うよ
紫陽花のはなのように 色んないろの思い出が 涙とともにあふれてくる
「さよなら」は悲しい事じゃないと 君は言ったけど頬を伝う 悲しみの雫は
いつも微笑んでる
君から 流れていった
離したくない
離したくない
忘れるために恋したんじゃない 心変わりでも いつでも君は永遠に 愛した人 だから
待ち惚けしたって 遠回りしたって ずっと待ってる
６月の雨にうたれながら…
[これからの予定]
寝る（笑）
7/5 6:48
名：ぃく
女性 18歳 岡山
愛する人よ
幸せそうな 二人
寄り添うベッドの上
怖いものなんて 何もないと
不安そうな私を抱いてくれた
涙を拭うその手の温もり…心地いい 心臓の音
触れ合う唇に ためらいなんて なかった
夏の恋の魔法のように…
「愛してる」ただその言葉を聞くだけで…
眠れぬ夜も 夢のなかで
あなたを見つけられそうで眠りにつける
愛する人よ 私は幸せで、今は見つからない夢のなかでも
優しさだけは残っています
夏の恋の魔法が解けないまま…。
7/5 6:43
名：煩悩花火
梅雨
アジサイにひっつく
あのエスカルゴを
俺は抱きしめたい
エスカルゴと俺は
強い雨に打たれて
アジサイを見る
ランドセルをしょった
ちっちゃな女の子が
黄色い傘をさして
そばを歩き
エスカルゴと俺は
負け犬のような目で
今度はそれを見る
しかしどうも
さっきから
腹が鳴ってしょうがない
7/5 4:13