∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ639 2005/7/12 2:16
名：クルミンシタ
希望
希望について考えました。
希望は含まれているものだと思いました。
ふくらみますように
†
7/12 2:16
HP
名：5/9
18歳
Pair Ring
知りたくないことまで知った
あなたを泣かせてしまった
責めて 結論を急かした
二人を繋いでいたリﾝグ
外すのは簡単だった
それがどんなに私を
支えていたか
一人になって
ようやく気付いたなんて
7/12 1:58
名：負ヶ犬
男性 15歳 東京
繰返
あの日のように
人が壊され
そして人々は
あの悪夢を思いだす
空を舞う瓦礫
漂う血の臭い
悲鳴と泣き声
報復だとか
復讐だとか
何が得られる
何を求める
同じ失敗繰り返し
命はすべて砂塵に変わる
誰が止める
僕たちは
待ってるだけしか
出来ないのだろうか
[これからの予定]
寝ます
7/12 1:55
名：ポチ
17歳
｢もしも‥｣の不安
もしも…
あなたの腕が私以外を抱き締める時がきたら
もしも…
あなたのやさしさが違う誰かに注がれる時がきたら
もしも…
この手が私以外を求めたら
もしも…
私ぢゃなくて別の誰かにその笑顔が向けられるとしたら
もしも…
私を支えてくれているあなたのすべてが私から離れ別の誰かを支えるときがきたら
月明かりで照らされる部屋の隅で同じ囲いの中
横で眠るあなたを見て私ゎ思う
｢もしも…｣
不安が現実になってしまったら私ゎ前を向いて歩いていけるの？
あなたと離れて私の心ゎ止まったりしない？
どうか私を離さないで‥
そばにぉぃて
あの時あなたに預けた私の未来
途中で棄てていかないで
7/12 1:34
名：ゆう
涙音
突然の雨の中
走り出す人達
遠ざかる背中
見つめていた
立ち止まったまま
突然のさよならに
色褪せる街並
強がる振りで
見つめていた
立ち去る後ろ姿
傘もなく濡れていた
降り注ぐ雨の雫に
出会った日の笑顔
思い出の場面が映り
アスファルトに落ちて
砕けていった
強まる雨音溢れる涙を
隠しながら降り続く
震える肩先を包む
暖かな温もりはもう
雨に消えてしまった
7/12 0:32
名：神無月
18歳
一本道
急ぐ必要なんてないよ
ゆっくりゆっくり
一歩一歩
進もうよ。
風車の羽根がゆっくり回るように
急いでも
いいことなんてないよ
たまには後ろを見てみようよ
前を見てばかりでなく
ひと息つくのも大切だよ
そんなに急いだら
損をするよ
生きることを楽しもうよ
一度きりの人生なんだから…
7/11 23:58