ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽

過去ログ641 2005/7/13 6:31

名:EG
Dreamar's
ふと見上げた

夜空の下には

星空のような

夢が輝いてる

名もない夢

はてない夢

すべてがすべて

僕たちの夢だから

無限に広がる夢

僕達は夢見る

夢人達だから

語り合おう

この夜が
  明けるまで…
7/13 6:31
HP

名:負ヶ犬
男性 15歳 東京
長い長い悲劇
いつまで続くこの悲劇

子役は皆疲れ顔

何人眠れば気が済むか

無意味な演出ひとの無駄

鉛の雨が降りしきり

血糊で濡れた地に敬礼

人が飛び降り宙を舞う

地面と接吻明日を見ず

裏で見つめる団長の

胸にちりばむ星の数

子役の家族や愛人が

彼等の偉業や意味を知る

その時彼等は幕の裏
[これからの予定]
寝ます…多分
7/13 2:15

名:ソラ
女性 20歳
真っ直ぐに
私きっと貴方が好きだった。

どんなにいけない事だと分かっていても

貴方を想ってばかりいた。


違う人に抱かれていても

貴方に抱かれる夢を見てた。

寂しくて…

苦しくて…

その指輪は嘘なのに

だからといって

親友の彼女は恋愛対象にはならない。

私は愛される訳ない。
愛される訳ない。


いけない事だと分かってた。

泣いて終わる恋なら
いくらでも泣いた。

それだけなら
こんなに泣く事もなかった。

私、
貴方が好きだった。

大好きだった。


貴方はどう想ってくれてた?

答えのない答えを待ってた。


只しっぽを振る

子犬のように


悲しいくらい

真っ直ぐに。
7/13 2:05

名:ken
男性 20歳 神奈川
無限の路
困難に立ち向かうその姿を追って
現実は厳しいと疲れ果てた顔
高らかに掲げてた未来への希望
いつの日か消えていく悲しいまでにね

立ち尽くして弱音を吐いて自分をなくした
泣きたいのに涙は出なくため息は増える

現在(いま)はささいな出来事から創られる
その一つ一つが路となりこれからも続いてく
ビルの谷間に見える空を見上げてた
狭い空間から見る世界は悲しみに満ちている

簡単に考えれる未来なんてない
苦しみに耐えてけば光りが射すと言う
終わりない旅の途中 人は何を見る?
いくつもの出会い別れ繰り返す僕ら

黙り込んで期待が壊れ自信をなくした
ガラス玉に透けてる夢が浮き沈みしてる

過去は小さな宝箱にしまわれる
何色にも染まった白い地図 新色を見つけよう
たとえこの世が憂いを帯び汚れても
君と僕が歩く無限の路
どこまでも続いてる

排気ガスの匂いが染み込む街角
もうすぐで緑で彩る季節になる

現在(いま)はささいな出来事から創られる
その一つ一つが路となりこれからも続いてく
たとえこの世が憂いを帯び汚れても
君と僕が歩く無限の路
どこまでも広がってる

先が見えぬ旅に出よう
[これからの予定]
寝ます
7/13 1:51

名:ソラ
女性 20歳
交わらない
思えばずっと変な関係だった

貴方と私

遠いようで近い所にいた
お互いに

貴方は彼の親友だったので
私は親友の彼女だったので

知らず知らずのうちに
お互いがお互いを知っていた

思えばずっと変な関係だったのだ

只の先輩後輩じゃなかった


でなきゃ
彼の地元より先に
貴方の地元に来る訳ない

事情の有無なしに
おかしい話で


私は私で
悲しい事を想っていた


昔はこの道を貴方も歩いていて
今その道を私が歩いて

貴方と同じ空気を吸い
五臓六俯に染み渡り

あの高校生が着ている制服を
貴方も着て歩いていたのだろうか


いつまでも続く
この道を。


此処に来るのは
これが最初で
最後なのでしょう。
まして
貴方が連れてきてくれる訳もない。


思えばずっと変な関係だったのだ。

遠いようで近く
また


近いようで


完璧に遠い。


側にあるのは
貴方のいた
この優しい風景だけ。

いつまでも

いつまでも。
7/13 0:25

名:神無月
18歳
望み
雨が屋根に落ちる
私はその音に耳を澄ます
心地よい音…
このまま眠れたら…
私は切に願う

だけど、眠るのが怖い
目覚めとともに全てを
失いそうだから…

誰か抱きしめてほしい…
それだけで恐怖が無くなるから…

安らぎが欲しい
私の心を癒して欲しい

雨音に誘われ今日も目を閉じる
いつか願いが叶うと信じながら…
7/12 23:05

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