ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ643
2005/7/14 0:50
名:ソラ女性 20歳
悲しい音貴方が彼女と仲良さげにしているとき
私の胸は不謹慎にも
ちくりと痛んでしまうのです。
貴方が髪を巻いてきた私を見て
「可愛い」と
言ってくれたとき
私の胸は悲しい事に
ドクッと高鳴ってしまうのです。
嗚呼
貴方を好きになってはいけないのに。
7/14 0:50
名:ペコ女性 17歳 東京
愛すること恋をした
傍にいたいと思った
愛を知った
どんな時も守りたいと思った
やすらぎを手にした
孤独が恐くなった…
幸せと不幸せは背中合わせ
遠いけどすごい近い
だからいつもきみにつぶやくんだ
愛してるよと…
7/14 0:45
名: 噤@ 。歴史認識が重要ならば
歴史認識を正しくさせたいならば
ドイツがV2ロケットと核開発に専念し
アメリカもまた核開発に専念していたころ
日本はなにを開発して実行したのかを、日本がどういう国なのかを認識しないと
7/14 0:32
名:詩奈120円自動販売機でジュースを選ぶような
たいしたことない決断で
でも120円の価値は
意外にも重く被さった
蹴飛ばした空き缶の行方を追うことが
意味を見い出すことに
繋がる気がして
霞んだ景色の真ん中に
そっと入り込む
いつか書いた
現実と夢の境界線は
限界を定めていた
諦めることに慣れ
コーヒーを飲んでは
夢から醒めた
それが大人だと思ってた
妙に光った三枚の小銭が
僕の価値を言った
それを強く握り締め
真剣に迷おうと思った
悩もうと思った
7/13 23:18
HP
名:涼凛女性 15歳 北海道
想い恋焦がれし
この想い
想うは
麗しの君
真っ赤に熟れた
想いは
林檎の実の様
そのうち
腐れ
落ちるるのか
麗しの君の
ぬばたまの
黒髪は
風に揺られ
艶めいて
麗しの
唇は
甘い甘い
果実の様に
みずみずしく
時々
笑う
そなたの
微笑みは
我にとっての
凶器よ
ココロに
刻みつけられる
痛みよ
これは恋だろうか
気がつけば
麗しの君を
眼で追うていて
愛していると
この世で
一番美しい
麗しの君
それは
禁断の実
触れてはいけない
罪の大きさを
気づけば
すでに
遅し
我の愚かさや
知らずとも
恋など
するものでは
なかったと
禁忌の実
禁断の地
[これからの予定]
お風呂入ります♪
7/13 22:48
名:涼凛女性 15歳 北海道
ハナビラ散る頃にもう
きっと
逢えない
そんなコト
わかってた
わかってた
わかるのが怖くて
わかってしまったら
自分が
そのコトを
認めてしまいそうで
知りたくない事実
わかりたくなかった
知らないままで
よかった
もう少しだけ
モウスコシダケ
抱きしめていて
この暖かさを
忘れたくないから
ほら
ハナビラ
チル
きっと
私たちも
もうすぐ
ああなって
しまうから
もっと
強く抱きしめて
忘れたくない
あのハナビラのように
[これからの予定]
これからご飯食べます
7/13 22:20