∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ655 2005/7/19 2:07
名：好
願声届
泣かないで
寂しさで一人枕を濡らさないで
泣かないで
明日になれば会えるから
君を迎えに行くから
声を届けるから
7/19 2:07
名：神無月
18歳
向こうには…
白く深い霧が
何かを隠している…
最近、この夢をよく見る…
私は先に行こうとはしない…
なぜか夢の中なのに
足が前に進まない…
不安なのかな…
今日も同じ夢を見ている
でも、今日は進んでいる
私に必要な何かがある…
そんな気がして…
この向こうには
何があるの？
7/18 19:33
名：刻
１７歳 山梨
赤
あかだった
目を閉じる前に見えたのは紅だった
黒の混じった赤だった
君がいた
頬に赤をつけて
俺を見ながら
目を開けているのがつらくなってきた
目の前が霞んできた
そして暗闇が訪れた
できるなら目を閉じたくなかった
俺が暗闇にのみこまれる前に
君の目から流れた涙を拭いたかった
7/18 16:11
名：ムジナ
男性 18歳
地べた
やっと起き上がれた
砂利道で豪快にスライディングしたような状態から
私の人生
9回裏のツーアウト
これから何点とれる？
少し不安になる
けれど起き上がれた
だったら懸けよう
君を
これ以上見失わないよう
歩いていこう
ホームベースは遠いけど
近付けないことはない
[これからの予定]
勉強
7/18 15:39
名：蒼青空
女性 16歳 東京
あなたとあたしの悲しみ
ねぇ、あの夜あなたはきっと悲しんでいたんだよね…。
短いメールの内容からひしひしとあなたの悲しみが伝わってきた。
だけど大切なものを亡くしたあなたに
あたしはかける言葉がみつからなかったんだ
ごめんね…。
強がりなあなたはあの時も涙を流していない様な気がしたの。
我慢して見送っている様な気がしたの。
だからあの夜、あなたのかわりにあたしが泣いた。
涙枯れるくらい…。
『あたしの事は良いから、その人の側にいてあげて』
そんな言葉しかあげられないけど
あなたの悲しみは
あたしの悲しみだという事忘れないでいて…。
7/18 12:46
名：美穂
女性
七色
こんなに胸が苦しくて
会いたいなぁって気持ち
夢の中でも感じられる
あぁ私は生きているんだ
こんなに沢山の感覚を働かせている
こんなに思い出深くて
戻りたいなぁって気持ちに
明日も頭がくらむ
あぁ私は生きていたんだ
こんなに沢山の日々を抱えている
きっと人間には
五感以上のものがあって
六感でもなければ
この痛みは
きっと第七感
それならば
私は今
君の空で
何色を放っているんだろう
私は過去にも未来にも
「今」という一日一日を
生きていて
毎日空に愛を灯す
こんなに胸が苦しくて
愛してるって気持ち
今日の君に投げ上げた
7/18 11:14