╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ67 2004/8/16 7:52

名:彩屡 流生
女性
果てない
裸足で駆けよう
カラフルな草原
老木のたもと
風の精が頬撫でた

無機質なスコール
灰色に染まりゆく
大地…

虹色の虫達が
鳴き始める
その日まで待とう

太陽が燃え
月が照らされる
その日まで待とう

輝きは無残な
全てを照らすけど

輝きは老木へも
導いてゆくのだから

色は失われていない
駆けて…
8/16 7:52
HP

名:アイ
女性
返信
もう好きなんて言わないから。
あの日、きみに入れたメール。きみが好きだから、好きだから、もう言わない。
もう好きなんて言わないから。
返信はなかった、あの夏の涼しい日。
8/16 0:46

名:華恋
女性
大好き。
あなたの横顔
もっと近くで みたかった・・・。
手、つなぎたかった・・・。
あの子より、私を見て欲しかった・・・。

すれ違うたび あなたを見つけるたび
私まだ、 諦め切れてないんだなぁ・・・って思う・・。
あなたの仕草 ずっと・・・眺めてる自分・・・

ねぇ・・
ムリだよ・・・。
こんなの悲しすぎるよ・・・。

私・・やっぱり
あなたのコト・・・

大好き・・・。
8/15 19:55
HP

名:yu-ki
男性
しるし
道を歩いていても

誰かとしゃべっていても
すごく笑っていても

僕の後ろには何も残らない

とても楽しいんだよ?

すごく面白いんだよ?


なのに何も残らない

周りのみんなの後ろには
いっぱいいっぱい

「しるし」がある

理由もわからず

ずっとこの道を進んでる
何も残らないのに


でもね、

ある日後ろを見てみると
虹色の「しるし」が見えてきた

誰よりも大きく

誰よりも眩しい


それはね、

この深い洞窟の中でも

君が太陽をもったからだよ
8/14 10:54

名:砂鏡
君と空と僕
君にかけてあげられる言葉が
僕には見つからなくて
君の為に
祈ることすらなかったよ

風が吹き荒ぶ中
君が最後に音にした言葉は
あまりに綺麗すぎて
僕には受けとめられなかった

蒼い夏に
蒼い風が吹いて
蒼い空に君をのせた
8/13 22:09

名:暁月夜
女性
そばに。
貴方のそばにいたい

それだけ願うけど

そんな願い

叶うわけなくて

貴方は

どっかいった。
8/13 9:18
HP

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