ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ676
2005/7/28 22:26
名:萩乃ぁざみ女性 16歳 宮城
See you again.雨音が響く中 あの頃を思い出した
かりたままの傘、住み慣れた僕の家
想いはもう 愛しさに変わっていたんだ
引き寄せても 君は遠くて…
抱き寄せても 悲しいだけ
小さく丸めて閉じ込めた想い
思い出の一つにして前へ進むよ
諦めかけていた夢 もう一度…
希望に満ちた空へ誓う
濡れたアスファルトの上、君とまた出会った
「シアワセをありがとう」って 返した傘
愛しさはもう 思い出に変わっていたんだ
雨上がりの大空
茜色の中、言葉交わす
閉じ込めておいたささやかな想い
君がシアワセになるようにと願うよ
僕は僕らしく 夢叶えるから
またこの場所で会おう
小さく丸めて閉じ込めた想い
思い出の一つにして前へ進むよ
諦めかけていた夢 もう一度…
閉じ込めておいたささやかな想い
君がシアワセになるようにと願うよ
僕は僕らしく 夢叶えるから
またこの場所で会おう
またこの場所で会おう
7/28 22:26
名:萩乃ぁざみ女性 16歳 宮城
空を見上げて学校帰りの公園で
一緒に空を見上げたね
幼い頃からずっと
あなたは空を目指していた
逝くなんて思っていなかった
空よりも高い所など…
一人で飛んで行かないで
私を置いていかないでよ…
飛んでゆけると信じてた
青空の果てまで…
逢いにゆけると信じてた
遠い あなたの所まで…
仕事帰りの公園で
一人、青空を見上げた
「元気にしていますか?
叶えてみせます、あなたの夢」
逝くなんて思っていなかった
空よりも高い所など…
一人で飛んで行かないで
いつか必ず追いつくから…
飛んでゆこうと決意した
青空、雲の上
少ししか近づけないけれど
遠い あなたを目指して…
この命が尽きる時
また青空を二人で見れるように
迎えに来てください…
7/28 22:23
名:萩乃ぁざみ女性 16歳 宮城
Robot夢も見ず生きた僕には
愛なんて感情(もの)は無くて…
君が笑顔で話しても
やすらぎなど感じない
存在理由は何なのか?
辺りを覆う黒い世界
暗い闇が僕を隠すよ
何を探してきたのか 判らないまま
失くした物を求めた…
何も聞こえず、あるのはただ
プログラムされたスケジュール
君に名前を呼ばれても
振り向く事など出来ない
息さえも出来なくて…
時計を巻き戻す事が出来るなら
僕を作らないでほしい
せめて温もり 感じられたら
強く強く抱き締めていたのだろう
辺りを覆う黒い世界
暗い闇が僕を隠すよ
何を探してきたのか 判らないまま
失くした物を求めた…
せめて温もり 感じられたら
強く強く抱き締めていたのだろう…
[これからの予定]
電車男の続き見る(*≧▽≦)b
7/28 22:21
名:ぷらと女性 19歳 神奈川
虚弱神経痛大した痛みではないから
今ならまだ忘れられるかも崩れ落ちた残骸が
琥珀色に眠らぬ内に
色々を塗り重ねた夢
想いの果ては土色のさま
燃え尽きて心から
モノクロに染まらない様に
護りたくて力に任せ
すがる様に抱きしめていた呼吸など確かめもせず
塩の冷たさに怯えながら
退屈がナイフを手にして
不気味に笑ってこっちを見てる
今や電話は扉さ
荒野にもネオンにも行ける
護りたいとすがるように
抱きしめても摺り抜けていった
あの人なら大丈夫さ
夜の冷たさにもキスをする
思いの果ては土色のさま
凡人共が夢の跡
7/28 22:18
名:佐々男性 28歳 新潟
秘密私の、あなたに対する
心と声の差は、
食物と排泄物の差に似ている。
7/28 21:52
名:禮螺綺羅女性
超現実的夢想戸棚のミルク
腐ってた
籠のバナナ
黒ずんで
床のオレンジ
虫が喰う
肌にぽっこり
黒い穴
七曲がり角
トリップスルー
一番星には
時めき違い
花は枯れず
詩は止まり
力は余さず
未来は狭い
明日と昨日の間の溝の
車の煙い排気瓦斯
寄る辺の花の咲くまた遠く
今日はいつでも
滑ってばかり
何時になっても
当てはまらない
リアルとシュールの違いはなぁに?
水に沈んで
明日に浮かぶ
揺れて動いて閃いて
夜は今すぐ時間切れ
僕らはいつでも寂しがり
宇宙履歴解読不可能
翅は何時でも折り畳み
静かな朝に身を委ねて
今のは全て赤い夢
血のように、赤い夢。
7/28 21:40
HP