∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ693 2005/8/4 20:00
名：きゅーさん☆
【命日……その後】
『……あれから (九）年目の夏……
変わらない 青い空
変わらない 君に
今日も そっと花を供える
ただ一言だけ 言いたいのは
「やっぱり 先に逝くのは ナシだよね」★』……
……ナシだよね
君があの時言った
言葉は今はもう……
飲んだ席での話じゃなく
歳を重ねる毎に
深く……重くのしかかる
それは僕が年老いたせい……
……君が もう 変わらないせい
やっぱり ソイツはナシだよね……
君の親より先に逝った君へ……
君の父親をみとれず……
君の母親をささえられず……
弟は いつも寡黙に
僕らにつきあってくれる……
あぁ……恨みごとは もうよそう
『命日』は君が生きてるあかし……『命日』は君が逝ったあかし★
[これからの予定]
SEX
8/4 20:00
HP
名：ポポス
無題
行ってみたい所
感じてみたい場所
僕にはまだまだ行きたい所や
たりない欲求は尽きない程在るけれど
僕はこれで完全体
夢を見れることが出来るのなら
大切なものが一つでも在れば
きっと僕は逸れで完全なのだろう
8/4 18:42
HP
名：らびゅ子
女性 24歳 東京
猟奇的な果実
平凡な言葉で踊る私
貴方が煙草の煙で彩るバックダンサー
暗闇では困難だけど
それこそ御互い快感なの
汚いものを吐き捨て
熱いクチヅケ交わし
貴方の舌絡み付け
抱き締め合うと
暗闇の中で疼き踊る私たちを
月が明るく照らすスポットに
夜明けになるまで見守って
8/4 18:10
名：喜義
無題
『目つきが悪くなった』って
『言葉にトゲがある』って
今ごろ気付いたの？
前っからこんなだよ
8/4 17:31
名：空木
「弟子」
今でも僕は貴方の事を
鮮明に憶えていますよ
昔の僕は生意気な子で
毎回反発していました
貴方の事が大嫌いだと
言ってたけれど本当は
誰よりも尊敬をしてて
唯憧れていたのですよ
今でも貴方は僕の事を
憶えているでしょうか
不出来な教え子だったけど
8/4 16:38
HP
名：シロ
男性 20歳
共鳴
並んで立って手を伸ばして君との距離を測っている
もし昨日より離れてたなら下げるのと一緒に
腕でも掴んで無理矢理にでも縮めてみようかな
格好悪いけど僕の精一杯の愛情と見て欲しい
「勢い余ってぶつかるなら優しく包んであげるよ」
なんて最初から狙ってるんだけどね
今揺れてる部分は多分きっと〝心〟の近く
そう長く保たないから早く気付いてよね
8/4 13:00