∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ699 2005/8/6 6:57
名：スナフキン
無題
きっと
別々の道を歩むのだろう
想いは君に向いたまま
せわしない日々に得るモノも無し
少しずつ綺麗になっていく君
立ち止まったままの私
二年の歳月が過ぎても
君は私の中に住んでいる
きっと君はもう誰かと寄り添ってるかな
大人びて見える君を見かけながら
私は告げられた想いに謝り傷つけている
何処へも向かえなくなった私に
時だけかただ過ぎていく
8/6 6:57
名：裏瑠歌
すきょ。
今でもすきょ。
ｷｽで始まりｷｽで終わる
恋なんて素敵じゃﾅｨ？
冷めた唇に
口づけして
穏やかな寝顔に
微笑んで
応えのない問いに
いつまでも耳すました
いつものように微笑んで
おでこにｷｽを
もう一度
ｽｷだと
一人になるくらいなら
連れてってほしかった
どこに逝けば
貴方に逢えるの？
8/6 2:25
名：美穂
女性
色摘み
様々な色を見つけて
私はここで歌を歌う
君の歌
私の歌
過去の歌
未来の歌
お花畑のように
開いては閉じ
閉じた場所から
新しい色が
次々に生まれる
ずっとずっと
歌を歌おう
消えない歌を
百色の歌を
新しい色が咲き
満開に花開くよう
祈りつづけながら
8/6 2:21
名：百々
女性 18歳 東京
はじまりの詩
友達も家族もお金もいらない…
私の願いはただ一つ。今日もこの詩に想いを込める。悲しく、悔しいけれど君はお空になった。一度お空になった人間はもう戻っては来れないんだって。
だから私はこの詩に想いを込める。
あーしたてんきになぁれ。明日も君に会えるといいな…。
8/6 2:01
名：まさ
女性
依存症
もう傷つくことに疲れた
だから自分自身を傷つけることにした
こうしていると
マスターベーションよりも気持ち良くなってくる
流れる血と
手首に刻まれた線
見ているだけでオーガズムに達する
威張るようにそそり立つ
男の性器よりも
鈍く光る安物のカッターナイフの方が
私を興奮させてくれる
睡眠薬なんかなくても
こうしていれば
また今夜も眠ることができるから
[これからの予定]
とりあえず退職（希望ﾃﾞｽ）
8/6 0:29
名：流れ星
女性 21歳 千葉
月日
せまい夜空を見上げながら
すこし白い息をくもらせてみる。
この息が夜空にうかんだら
わたしはあなたをのせたい
このちっさな空を、あなた
でうめつくしたい。
…したい。を言ったら
キリがないね。ってかイミワカんないね。
わたしはあなたが見えるけど、
この一つ一つの日々にあなたがいるけど、
多分あなたはわたしの事が見えてない…。と思う…。
まるで真っ暗な部屋のステージの上で
スポットライトを浴びてる時のように。
もちろんあなたはステージで、
わたしは客席さ。ふふふ。(*^_^*)
[これからの予定]
部屋掃除〜♪
8/6 0:08