∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ745 2005/8/20 22:54
名：よっち
女性 25歳 鳥取
煙に巻かれて…
信じたいと思ったんだ 煙のむこうの あなたのかわいい笑顔を。 もしかしたらあなたの手は震えていたかもしれない。唇はずるく歪んでいたかもしれない。 私に見えたのは けど あなたの言葉のそのまま。 あなたの気持じゃなく。 あの夜…なんで と問いつめてごめんね。逃げ出したあなたに 私をけとばしたあなたに 煙に巻かれたように 何にも見えなくて 私 どこに歩けばいいのかわからないよ。 私も煙のように 消えてしまえばいいのに。 こんなに なまぐさく 息をしてるなんて。 この グロテスクな 私… 叩きこわしてよ。滅茶苦茶に つぶしてしまってよ。
8/20 22:54
名：喜義
男性 28歳 東京
心奥
『お前なんか要らん』
『お前なんか要らん』
ボクの周りのヒトたちは
やっぱそう思ってるんだろうね
口にださないだけでさ
8/20 22:30
名：よっち
女性 25歳 鳥取
うちの思うこと
たとえば 女の１番大事なもん 好いとる男にしかあげれんもん っていったら 体っちゅうのが 普通かもしれん。けど うちはそういうわけにはいかん。うちの体には 大事にとっとけるとこなんてないけん。うちが 大事にできるのは あんたへの好きな気持だけなんよ。けど 男は まともなもんほど うちのこと好いてくれとるもんほど 気持だけじゃ満足してくれん。 うちは エッチなんて どーでもよくて ただ一緒におってほしい。一人にせんでほしい。好きって言ったら 答えてほしい。ただそこにおってほしい。うちの体のむこうを 見抜いとってほしい。うちを信じとってな。やさしくさせてな。うちが 体 滅茶苦茶にせんといけんわけわかってな。こんなん 愛じゃないかもしれん。けど そんなもんより あんたがおるかおらんかは うちには切実なんよ。なんで うちが 毎日毎日泣いとるか 誰も聞いてくれん。当たり前かもしれん。でも だけ 余計 あんたに会いたいに。 さみしいわ。 毎日 さみしいわ。
8/20 21:44
名：神無月
18歳
空白
僕らの間にできた小さな空白
すべてはそこから始まったよね…
最初は気にすることもなかったけど
すれ違ってばかりで
今では大きな溝となってしまった…
僕は馬鹿だ
そう言われてもかまわない…
結局、君の気持ちを気付くことができなかった
せめて出来ることがあるならば
教えてほしい…
君の罪滅ぼしとなるなら…
僕はどんなことでも構わない…
君のためになるならば…
もう、交わらなくてもいい…
この機会を逃したくはないから
君のためでなく僕自身のために…
8/20 21:25
名：シンジ
男性
現世
見慣れた世界
この世界はもう
どうしようもなく汚れてしまった
見たくないもの
たくさんあって
目を逸らす
僕ももう
どうしようもなく汚れてしまった
8/20 20:46
名：ﾏﾙﾎﾞ
男性
幻想の子守歌
夜に眠るのかい？
どんな夢を見てるのかい？
酷い顔だよ
落ちたくなるような気分だよ
あの世の奥まで逃げたくなる
そうさ時に任せて死んで行く命
眺めてる
彼女の子守歌
淫らな子守歌
君は眠れるかい
どんな寝顔しているまるで苦痛と恐怖
幻覚と悪夢だらけ
あの世の君があざ笑う
ほら股間の痛みなら感じてる証拠
子宮を濡らす魔物たち
幻覚に落ちてく
幻覚と一つに
さあ…お行きなさい飛んでいた理性の線狂いはじめて
まるで被害妄想
ﾄﾘｯﾌﾟなんてもんじゃない
地獄の果てまで逃げ惑う
彼女の子守歌
淫乱な子守歌
幻覚に溶けてく
幻覚と一つに
幻覚と消えてく
幻覚とやりまくる
幻想とやりまくる
ｱﾅﾀと一つに
8/20 19:56