╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ75
2004/8/29 11:12
名:卯学祈りあぁ
私の信じうる神よ
貴方の眼に映るのは
滑稽なる私でしょう
どうか、
どうか、
救いたもう
この身は最早地へと沈み私は果てになる
あぁ
私の信じうる神よ
慈悲なるその残虐さで
終わりの信託を私に
どうか、
どうか、
救いたもう
この腕は最早祈れはせず私は果てになる
あぁ
どうか、
どうか、
私の信じうる神よ
その
柔らかき刺で貫いて。
8/29 11:12
HP
名:銀女性
痛みの無い世界へ私を照らす光も
空に伸びた虹も
全部偽物だって知ってる
でも私はそれでいい
全てが美しい幻想の世界へ
連れて行って下さい
8/29 4:27
名:光央人形消える命に何も感じなくなったら
ただの人形ね
感覚 感情 全て消えても
心は残る
痛みだけを残して
カラクリ人形のように踊りましょうか?
足が壊れるまで?
8/28 22:08
HP
名:たくろ〜男性
〜母〜母は俺の頬をたたいた。こんな親いなければいいのに…そう思っている自分がいた。当たり前の幸せを忘れていた、愚かな考えだった
いつの日からか母は、入院した。うるさいのがいなくなった。愚かな心はそうつぶやいた…
ある日急に早退を言い渡された。病院へ着いたとき、変わり果てた母がいた。髪は抜け、やつれ過ぎたその顔を二秒と見続けることはできなかった
愚かな俺はようやく自分の愚かさに気付いた。現実から逃げたその目からは涙は流れてこなかった。 残るものは後悔、自分を攻め立てる別の自分の声…
母は乾いた口を「ありがとう」と動かした
8/28 15:32
名:HIDE男性
二人-希望-せつない人よ…
「全てを打ち明けてはくれないか?」力になりたいだけなのに
暗闇を照らした月が同時にあなたを青白く染めるとき心の闇は浄化されるだろう
天に舞い上がるこの想いが憎しみや悲しみを抱き遙かな明日へ連れてゆけたならまだ見ぬ未来を描き出せる
泣きたい時に
「一言だけ言ってくれないか?」僕の胸を貸したいだけだけど
静寂が映した夢が叶うとあなたはとても淡い夢見るとき心の夢が満たされるだろう
遙か
空に舞い上がるこの想いを愛しさや勇気を抱き遠い世界へ連れてゆけたなら新たな発見がきっと待ってる きっと…
切ない瞳はもう見せないで 溢れる愛に包まれた消したい過去に背を向けずに
天に舞い上がるこの想いが憎しみや悲しみを抱き遙かな明日へ連れてゆけたならまだ見ぬ未来を描き出せる
8/28 3:39
名:蜜虫女性
-歌-泡立つ心の水底から
沸きあがる歌の数々
もっと熱く
もっと熱く
心を煮えたぎらせて
貴方になら
極限の歌を歌ってあげるよ
8/27 23:54