Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ776 2005/9/2 14:11
∮ｲｻﾅ
カラカラ
僕らの目は
すっかり渇いてしまっているんじゃないかな
僕らの目の前や 横や 後ろを通る何かが
カラカラ音を立てている
そんな風に感じないかい
僕らはカラカラになって
獣道を転がっていくんだ
[これからの予定]
仕事の続き(。∀゜)
9/2 14:11
∮神無月
18歳
晩夏
夏が終わるというのに
まだ蝉が鳴いている
短くはかない生命の中で…
私が今見ている景色も
少しずつ
変わるのかな…
色とりどりの景色へと…
夕方に吹く風が
身体と心に浸みる…
私の心も
変わっていけるといいな…
この景色とともに
色とりどりのものへと…
[これからの予定]
授業
9/2 10:57
∮キーつつき
男性 ６５歳 千葉
眺めつつ
ほざけた若さ懐かしく
吟味の末の清心練磨
御国へ繋ぐ希望満々
9/2 10:51
HP
∮咲田ゆな
女性 16歳 神奈川
夏に溶ける
眠い目をこすり
瞳を開ければ聞こえる蝉時雨
肌寒くなった夏の終わり
あなたの温もりが消えてゆく
投げ出された四肢が
あまりにも無気力で
呼吸をすることさえ憂欝
このまま息を止めて
蝉時雨とともに夏に溶けたら
あたしはどこへゆくのだろう
あなたの温もりが消えてしまわないうちに
あなたの温もりを忘れてしまわないうちに
夏の温もりにとけてゆく
[これからの予定]
けだるい授業です（笑）
9/2 9:38
∮無人
女性 19歳 神奈川
寒い
ふと見えなくなりました
明ける空の色合いを眺めながら
気が遠くなるほどの寂しさを覚えました
沈む光の中
私の陰が伸びていくのを感じて
自分さえわからなくなりました
あまりにも広すぎる中で
私は何をしようと此処にやってきたのか？
此処にいるのか？
夏も傾きかけてきました
その感覚と複合してしまったのでしょうか？
とめどなく寒さを感じています
9/2 1:29
∮刹那
土足厳禁
哀れむくらいなら
聞かれたくなくて
同情よりも
助けてほしくて
自分が求めたのゎ
同情の言葉なんかよりも
君からの純粋な愛で
辛い記憶を探られるより
２人で創る
未来の話がしたかった
ただ君からの愛があれば
僕ゎそれで良かったのに…
[これからの予定]
とりぁぇず疲れたから睡眠かね。笑
9/2 1:06