ベストセラー100選
Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ782
2005/9/4 20:33
豚リィ女性
蜜瀕死状態の蝶は
ひらひらと最後の力を振り絞り
精一杯に
甘い蜜を持つあなたの側に
舞ってゆきました
ただ一心にあなたの側へ
どうか
どうかこの超が
あなたから甘い蜜が与えられますように…
9/4 20:33
塔сXミツ男性 21歳 広島
散文 クラブにて煙が赤や緑に
ぎらついていた
zimaと叫んだら
ビールが来た
何百という人と踊り
何百という人と擦れ違い
何百という人とビールを飲んだ
9/4 18:53
灯マ悩花火サンダル日曜日にふさわしい
晴天の日だ
緩やかなくだり坂だ
ワンピースを着た
涼しげな女の子は
スキップをしていて
戦闘機が約二百機
空に飛んでる
9/4 16:56
搭木「犠堕」優しくも無ければ
自己犠牲でも無い
其は唯の偽善なの
先に居なくなれば
後に残った悲劇を
見なくて済むから
私は卑怯な人間よ
皆の記憶に存在を
焼き付けたいから
私は身勝手だから
誰かの幸せなんて
願っていないのよ
其の業罪も含めて
私は進んで奈落へ
堕ち逝く事を選んだの
9/4 13:10
HP
都in@悲私を悲しまないで
可哀想なんて言わないで
あの人が大切にしてくれた私を
可哀想なんて言わないで
哀れまないで
月並みだけど
同情が欲しいわけじゃないんだ
ただ
一緒に
あの人がいなくなったことを悲しんで
あの人の為の涙を流して下さい
それだけでいいんです
9/4 9:39
HP
燈ト田男性 19歳 神奈川
反戦向こう岸のあなた達へ。
僕らは一体なにが出来るだろう…?
彼らの当たり前の日常に、
正義という名の悲しみが溢れてる
あなた達は逃げ続ける、愛しい人のために
けどきっと、その人のためにもどちらかの正義を掲げるだろう
僕らは気付きながら
安全を持ち続けてる、もちろん同じ理由で。
果たして、僕らは第三者と言えるのであろうか。
この同じ理由を持つ、同じ世界で生まれた私たちの中で。
[これからの予定]
久しぶりに恋愛詩以外を描きました。もうさすがに寝ます。連続投稿、すいません。
9/4 3:18