ベストセラー100選
Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ786 2005/9/6 4:05

唐きと
男性 15歳 東京
押し花
時計のハリが動く度に僕の記憶が
儚く目に焼き付いた命の
散り逝く悲しい姿を思い浮かべ笑っていたよ

僕に光を灯した君
いつも側にいた君
僕に羽を与えた君

消えない傷も僕がいやしてあげるから

もう一度だけ...

もう2度とは戻れないのかな

過去の過ちの犠牲が君とは知らず犯していたよ

そこで待っててね

自分に出来る事は少ないかも知れないけれど

今 生きてみるよ
[これからの予定]
いい詩を作る
9/6 4:05
HP

灯マ悩花火
まばたき星
まばたきをする
俺はいつも
まばたきをする
理由を知らない
まばたきをする
誰も否定できない
まばたきをする
俺はいつも
まばたきをする

時にはチャーハンが
時にはカレーライスが
その先にある

俺はいちいち
まばたきの数を
数えるなんて
絶対にしない
9/6 2:36

5/9
悪夢
毎日のように

君の夢をみる

忘れるため必死で隠した
悲しみが

グッっと込み上げて

目覚めは果てしない

    絶望
9/6 1:37

燈宴膜「
男性 15歳 東京
路頭迷
酷くぬかるむ土の上

一人佇み道を待つ

行き先記した地図ならば

希望と一緒に投げ捨てた

心に問うたは本当の

行くべき先とその道と。

目の前見えずよたつくは

過去に未練があるからか

息が苦しく止まるのは

未来に恐怖があるからか
[これからの予定]
寝ます
9/6 0:48

唐ゥえる
男性 17歳 広島
コレカラ
何がしたいわけじゃない

ただ目前に広がる路を
ただ漠然と歩んできた

この路の果てに何があるのかは
まだ僕にはわからない

ただ言えるのは
このまま漠然と歩んでいくだけじゃ

何も見えてこないってことだ


何に命を賭けるのか


これからはこの一歩が意味を持つ
命を賭けられるものを探す旅に

俺は
君は
もう踏み出している
[これからの予定]
とりあえず寝る
9/6 0:43

唐エくろ◆hIRQ
女性 17歳
床に散らばるもの
致死量超えた酸素に爪を噛み千切ってあたしの足首黒に沈む繋がれて安心拘束具で生きてるように

どうしてあたしをつくったの?

涙はひたすら無いままに音楽が止まれば気が狂いそう神様あたしにどうか慈悲を神様どうかあたしに息を

どうして助けてくれないの?
9/5 23:48
HP

787785

掲示板に戻る