ベストセラー100選
Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ810
2005/9/16 21:43
投義男性 28歳 東京
我儘日曜日に
あの人の街に行ってみようかな
今となっては一方的な約束だけど
あの人には義務も権利もないから
来てはくれないだろうけど
だけど…
9/16 21:43
当「悠女性 12歳
空見上げて見つめて
大きな空
広げて広がって
小さな空
恋心が沈んでいく
封印されし
私の心
心閉ざされ
私の心・・
9/16 21:20
当「悠女性 12歳
アンタが好き雨が降ったらまた会おうって
昨日の約束忘れたの?
太陽が昇ったらって
日が陰ったらって・・
何度貴方にだまされただろう
何度貴方に謝られただろう
それでも私はアンタが好き
それでもアンタが忘れられない
無邪気な笑顔を目で追ってしまう
ダチといる時だって目が勝手に アンタを探すの・・
悔しいけど アンタが好き
気づいてんの?
気づいてるんでしょ?
アンタのそばに行きたくて
待ち伏せしてたの知ってた?
アンタのそばに行きたくて
ダチをだまして待ってたのに?
騙されたって
アンタがすきなの
バカみたいに
思うかもしれない
それぐらい
アンタが好きなの・・
9/16 21:14
当「悠女性 12歳
青春風になびく 白いTシャツ
1粒の汗を追いかけ
自転車で駆け上がった坂道
透明な心が 思い出色に染まっていく頃
初めての気持ちに気づいた
黒い髪の毛 日に焼けた 黒い肌
私の心が 締め付けられた
あなたが好き
目で追って
目が合って
自惚れてもいいのかな
まだ 早いかな…
早く知りたい あの心
早く伝えたい この心
あなたをとられそうで怖いから
足が進まないけど
今は力を借りよう
だから お願い
この気持ちにこたえてください
どうか 届いてください…
9/16 21:03
搭木「嘆息」何も手に付かない
溜め息ばかり出る
身体に纏う倦怠感
眩暈を伴う孤独は
惰眠に走らせてく
問われても頑なに
何でもないのだと
答えるしかなくて
隠れて吐き気催す
思う事すら面倒で
緩やかに眼を閉じた
9/16 19:43
HP
5/918歳
病私といても
幸福には近付けない
私は病気だから
幸せ恐怖症なの
9/16 0:50