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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ818 2005/9/20 22:53

都in@

  大好き 優しい
 強がりで 弱いとこ
 絶対妥協しないとこ
  諦めないその姿勢
   明るい笑顔
  全てが
  好き
9/20 22:53

棟苑
男性 16歳
必要嘘
つかざるをえなかった
今を繋ぎ止めるために
たぐりよせるために

このなにもかも滑り落ちてしまいそうな
脆弱な手を
嘘で
補強する

本音とは裏腹
新月のごとき想い
見せる事を恐れたとき

偽り色に染まった雲が
君を覆った
9/20 22:53

涛ァ深 更夜
18歳
幸せの意味
何もない毎日が
つまらないいつもの毎日が
あんなに幸せだった
あんなにも幸せだった
と、思った日に。
私は
泣きたいと思った。

幸せの薬がきれた時
その時はじめて気付くんだね
『あの時が幸せだったんだ』と。
『あれが幸せだったんだ』と。
とめどなく流れる涙には
しょっぱい味すらついていなくて
ただの水が流れていた。
涙は枯れないと知ったし
幸せの薬はもうドコにもないと気付いたの。
あの時は幸せだなんて感じてなかった

羽をとられた小鳥だった
私は血塗れの小鳥だった

幸せそうできっと残酷。
幸せだからきっと冷酷。
ツマンナイ
飽きる毎日

今はね。
あの時よりも綺麗になった
見た目だけは綺麗になった
それでも幸せだなんて思えない
昔がいいと思ってしまう。

羽のない可哀相な小鳥は
実は本当は純粋な
綺麗な綺麗な鳥のはずだったんだ…
[これからの予定]
飯、風呂、熟睡(笑)
9/20 22:28

塔泣B
17歳
僕の存在
この声は
僕の気持ちをアナタに
伝える為に

この腕は
アナタが何処にも
僕から離れないように
抱きしめるておく為に


僕が生まれた理由は
アナタに会うために

アナタが生まれた理由は僕に会うために

例え夢でも良いから
そう信じたい…

信じていたい
[これからの予定]
世界一周
9/20 21:04

悼タ代
************
声は寄り添い

わたしをあやす


指も髪も遥か彼方

宇宙より遠く感じ


色を失くしたこの部屋で

声だけが無情に響く
9/20 18:32

搭木
「底着」
何故これほどまで
水の底は冷たいの

寂しいと感じ嘆く
心は既に凍り付き

恋しいと焦がれる
想いは沈み込んで

深淵堕ちて二度と
浮かぶ事叶わない

吐いた言霊は泡へ
流した涙は水中へ

骸は黄泉へ漂い着く
9/20 18:20
HP

819817

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