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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ822
2005/9/22 22:56
桃男性 29歳 愛知
挽歌ゆっくりと流れ込んだ朝の光は
私の眼を細めさせ
彼女の背中を軽いベールで覆った
ゆっくりと流れ込んだ朝の風は
私の体をすり抜けて
彼女の髪をひらひらとくすぐった
そして私は自分を見つめ
そして彼女は今を見つめる
きっと私は時間に怯え
きっと彼女は時間を愛しているのだろう
過ぎた時間は夢なのか罪なのか
それでも全ては流れてゆく
日常と呼ばれる風と共に
[これからの予定]
祈雨
9/22 22:56
盗_無月18歳
このまま私は望まなかった
この夢から目が覚めることを
現実の世界を見たくなかった
この空想の中でよかった
なのに何故…誰が
私を目覚めさせたの
苦しい世界など見たくない
今すぐにでも
空想の世界へ戻りたい…
私はもう苦しみたくない
[これからの予定]
詩を考えます
9/22 21:59
搭木「関与」悪い方向にしか
進めない自分は
酷く臆病で卑怯
別に構わないと
諦めているけど
他の人は同じく
簡単に切り捨て
考えないものね
此の先如何する
面倒なのは嫌い
人の付き合いって難しい
9/22 17:44
HP
祷ア鬼ドタキャン今日はキミに会えると
昨日は髪切ったり着る服選んだり
あげようと思ってストラップ2個買ったり
かったるいバイトさえ楽しく感じられたんだよ
[これからの予定]
宿題 (´д゜;)
9/22 10:48
投義男性 28歳 東京
遅好きだった
喪失くしてから気づいた
好きでいたい
喪失くしてから気づいた
9/22 10:26
徒en男性 20歳 神奈川
夜の雫そっと閉じた秘密を教えてくれないか
せつなくなるほど広がる痛みが胸を突き刺して
好きだったと呟き響く月の下で
叶えられない願いが悲しい雨に変わっていく
分かっていた答えに背く僕がいた
醜い嫉妬が募るほど空しさに支配される
過ちを犯して傷が増えていく
たった一つの愛 言い出せぬせつなさを学んだね
すっと押した扉の先に待っているもの
期待と不安で溢れる未来が僕に近づいて
もう一歩が出せずに怯む時の中で
勇気をくれた優しさ真っ白な砂に変わっていった
赤くなる今宵の月に愛を重ね
抱える恋が見えぬほど止まらない夜の雫
運命に任せて今が過ぎていく
たった一つのこと叶えずに慕情に堕ちていったね
途切れた糸を見ながら途方にくれた
秘そかな恋は三つ目の季節を数える
気付いてた気持ちに背く僕がいた
やがて憎悪に変わっていく純情はせつなすぎて
赤くなる今宵の月に愛を重ね
抱える恋が見えぬほど止まらない夜の雫
降り積もる想いと増えてゆく痛み
[これからの予定]
学校に行ってきます。
9/22 9:39