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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ829 2005/9/25 17:43

唐j
男性 東京
手紙2
それから暫くして、『Yが入院した』と報せがはいった。
全身が震え、血の気が引く感覚を初めて覚えた。
『なんで…』
頭の中が混乱して、何がなんだか解らなくなった。
『俺じゃYの力になれないのか…?』
確かに、東京とO県、すぐに駆け付けられる距離ではない。
『うわごとでKの名前呼んでる…』
そう聞かされたとき、傍にいてあげられないもどかしさに、こんなメールでしか励ませない自分が情けなかった。
初めて神に祈った。
いないと決め付けていた神に、初めて祈った。
9/25 17:43

唐j
男性 東京
手紙1
Yへ

Yと離れてどれくらいの時間が流れただろう。
いつも想うのは、Yの事。ある詩サイトで出逢った俺達は、初めて話したにも拘わらず、すぐに打ち解けられた。
それは俺達が似てたから。限りなく近しい『場所』にいたから。
それから、毎日のように話して、他人づきあいが苦手で、自分を追い込んでしまうクセをみつけたよ。
心も身体も傷つけてしまうYのクセ、俺は他人を信じられないというクセ。
お互いが負っている傷は、お互いが『そこにいる』という、確かな現実で癒されつつあると確信できていた
[これからの予定]
私用で使ってしまい、申し訳ありません。まだつづきますが、ご容赦ください。
9/25 17:27

唐ゥらたち
ミツケタモノ
多くのイノチが失われ
多くのイノチが生きている

その中のタッタヒトツの物だけが

私をワタシとして見てくれるのか

人のココロトココロが重なり会うためだけに
自分がジブンであるのだろうか
9/25 17:14

唐ぃ
女性 19歳 岡山
全てへ
この広い世界で     出逢えた人       支えてくれた人     愛してくれた人     全ての人に       感謝して進もう                 時には傷つけたり    嘘を並べたり      自分を隠して      生きてた事もあった               時には傷ついたり    涙を流したり      笑顔を失くして     生きてた事もあった               一人で歩いてきた    勝手な勘違いで     何度も 悲しませて   本当に ごめんね                いつも側に       誰かがいてくれた    だから 歩いて来れたと 旅立つ 今 気付いた              この広い世界で     出逢えた人       支えてくれた人     愛してくれた人     全ての人に       感謝して進もう
[これからの予定]
バイトに行きます!
9/25 14:44

塔\ラ
女性 20歳
終止符のソネット
貴方に唄を歌おうと想った。
貴方の未来が
これからもずっと
明るい事を願って
唄を歌おうと想った。
貴方を想って…

さよならを風にのせて…



だって、
大好きだった。
そんな風に
後輩から慕われている所も
そんな風に
彼女に優しい声をかける所も
同じようにして
私と話す所も

時には憎くて
それでも
大好きだった。

想いは想いのままで良かった。
好きなんて言わなくて良かった。
貴方が苦しむ姿を見なくて良かった。

好きなんて
言わなくて
良かった。

大好きだったから


唄を歌おうと想った。

ありがとうと
さよならを
込めて
笑顔で
歌おうと


貴方のために


泣き出しそうな
私のために
9/25 9:46

塔\ラ
女性 20歳
運命
いつも
おもう

わたし

あなた

結ばれ
ないの
だと。

例えば
偶然が
二人を
引き裂く
時に
わたし

いつも
おもう


これは
きっと
神様の
おぼしめし
なのだ
と。
お互い
好きに
ならない
ように


そう
神様が
おっしゃる
のだ
と。

わたし

思おう

した。
9/25 9:17

830828

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