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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ830
2005/9/25 22:48
∮ポポスＣ手に刺さっている釘や、
足に刺さる針は
僕を動けなくしているのではなく、
このまま朽ちればいいと
囁いている
誰かの鳴き声や
悲鳴は、
僕を怖がらせる為ではなく、
ただ僕に呪いの言葉を囁いているだけ…
幾つ、幾月、
揺れる花を、指折り数え、
血が流れ切るのを
只今待つのみ
[これからの予定]
でぃなぁ
9/25 22:48
∮5/9うそつきなんでだろう
なんで嘘つくんだろう
だったら
ねぇ
初めから
約束なんてしないでよ
9/25 21:39
∮Age女性 17歳 埼玉
風化彼女は
握った拳を
開けなくなっていた
落とさないように
失わないように
大事なものが
このなかにある筈なの。
あの日
確かに掴み取った筈なの。
そう話す姿が
とても幸せそうだったから
私は黙ってた
彼女の
指と指の間から
砂になった理想論が
さらりと風に流れていた
[これからの予定]
模試の復習せにゃー。
9/25 21:08
HP
∮空木「献身」軋んだ此の胸が
自身の終の刻を
唯残酷に告げる
貴方と過ごす刻
此の刻をもっと
体験していたい
願えども願望は
叶えられる事は
永遠に無いから
不器用で実直な
貴方の想いが唯
嬉しかった日々
困惑に歪んでた
貴方の顔を見て
卑怯な自分は唯
微笑み有難うと
言うしか出来ず
後に疵になると
悟っていたけど
潰える運命の生
此の他でも無い
貴方が断ち切り
自身が遺すのは
責めないでという想い
9/25 20:08
HP
∮ムジナ男性 18歳
メランコリアいつまで守ればいい？
消えかけの約束を
手に感じる貴女へ
今も空だけ切っている
9/25 19:43
∮Ｋ男性 東京
手紙２東京とＯ県。
確かにすぐに埋められる距離ではない。
けれど、必ず埋められると信じていた。
それは今でも変わらない。俺はＹのことが好きだから
遠い東京まで来てくれたこと。
あのとき繋いだ手のぬくもり。
全て忘れていない。
忘れられない。
Ｙへ
もしもこれを見ていたら、すぐじゃなくてもいい。
連絡がほしい。
[これからの予定]
ありがとうございました。言いたいことはかけました
9/25 18:07