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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ836
2005/9/29 2:21
当セ科キョウコ女性
ピアニシモルーイヒルーイヒ
裏腹に
ただ緩まぬよう
まだ絶やさぬよう
ルーイヒルーイヒ
ひたすらに
鳴らし過ぎぬよう
取りこぼさぬよう
水面の下のばた足を
見せる訳にはゆきませぬ
震えながらに紡ぐ色
何事もないフリをして
冷や汗ひとつ 拭いさり
君に届けと願いつつ
ルーイヒルーイヒ
鋭くも
闇を切り裂く重底音
9/29 2:21
HP
唐ウくら男性 21歳 東京
存在した証私もいつか過去形になって消えて行くんだね…
変えられない運命の中に輝かしい未来はあるの?
同じ日常、繰り返してはため息ついてばかりだよ…
全てを変えてみたいよ…
ただ漠然と過ぎて行く時の中で流されるのではなくて私はココに確かに存在したと言う証を残してココを去りたい…
9/28 23:48
唐ウくら男性 21歳 東京
今も君を想う…何故かふと立ち止まって思うのは、君と過ごした時間…
消えかけてた君との記憶が鮮やかに蘇っては私を涙させる…
君が残して行った、手の温もり今だって忘れずココにあるよ…
本当はね、忘れようとしたの…
何度も、何度も…
だけど…
消せなくて、温もりだってずっと冷めなくて、今も君が居る様で…
ココにある現実が今も、あの日のままなら良かったのに… あの日の二人のままなら…
9/28 23:21
唐ウくら男性 21歳 東京
今は亡き君…ねぇ、覚えてる?…
あの約束…
あの日、約束を守れないって分かってて私と約束したの?…
どうして?言ってくれなかったの?…
ヒドイよ…
私を悲しませない為の約束なんて…
卑怯だよ…
自分だけで苦痛に耐えて、泣きたいくせに強がったり…
いつも自分一人で抱え込んで…
あげくの果てには、もうココには居ない…
もっと素直に話してくれたら、もっといろんな事を分かち合えたら…
こんなに悲しい気持ちにならなかったのに…
君に会いたいよ…
君と話たいよ…
私が知らない君が見たいよ…
一人にしないで…
9/28 23:01
塔|ポスE落とした目
日に焼ける言葉
静かな揺れに
心を壊し
只私は貴方を想うばかりです
軋む音に鏡を壊し
只々私は明日を願うばかりです
9/28 22:37
搭木「懐者」永い年月経て不意に
思い出した友の陽炎
時には背を護り合い
屈託無く笑い合った
二度と戻れぬ過去が
今はとても懐かしい
周りに揶揄られる程
親友だと認め合った
彼の者は何処の地の
土を踏んでいるのか
気になりはするけど
逢おうとは思わない
代わりに願ったのは
彼が行く先の無事を
再び巡り会う宿命が
働くならそれも良い
別れて歩んでいくは
互いが選んだ道程で
今は思い出すのみとなる
9/28 21:27
HP