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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ838
2005/9/30 8:32
∮キーつつき男性 65歳 千葉
巧み募りを糧に歌はせて
綴り遊びの恋濡れよ
傷も厭わぬ片思い
9/30 8:32
HP
∮ちぃウィスパー囁けば届くだろう
その耳に
けれどしない
意味が無い
繰り返す度に
意味の無いものになるなら
私は囁かない
何も
何も
9/30 3:46
∮ビン太男性 24歳 北海道
もう一度もう一度だけ>無秩序な光と風に揺り起こされて
>そっと目を開けてみる
>そこには不透明な景色があって
>そこには意味などなかった
>慣れ親しんでいた部屋さえも
>涙の色が変わってゆく
>繰り返し起きていたことさえも
>薄い世界に書き消されて
>君の声が遠ざかって行く
>今僕はどこにいるのかな
>淋しさに耐えきれずに
>ただ夢中であのメロディーを唄っている
>いつの間にか無くなっていた
>きみの優しいあの温もりを
>もう一度もう一度だけ感じたかった
>
>あの日にさようなら
混沌と混乱が僕をつき動かしてる
>そっと目を閉じてみる
>そこには確かに見た事のある景色があった
>そこには迷いなんて無かった
>住み慣れた町並みさえも
>涙の数が変ってゆく
>繰り返し起きていた物達が
>体に澄み渡ってゆく
>君の声が微かに聞こえた
>僕は君の約束を守れているのかな
>淋しさに耐えきれずに
>ただ夢中であのメロディーを唄っている
>いつの間にか見失っいた
>きみの優しいあの温もりを
>もう一度もう一度だけ感じたかった
>
>あの日には戻れない
悔しさに耐えきれずに
>ただ夢中であのメロディーを唄っている
>いつの間にか感じなくなっていた
>きみの優しいあの温もりを
>もう一度もう一度だけ感じたかった
>
>あの日にはもう帰れない
[これからの予定]
ボブディランの本を読む
9/30 2:08
∮白髭男性
我が世界飽きもせずにやって来る
今日という名の来訪者
短針既に太陽と共に
一番高くに昇ってる
火を灯した煙草の煙と
入れたての珈琲の湯気は
絡まる様に混じり合う
昨日の延長明日の途中
曖昧な定義の今という世界
其処に俺は生きている
理由も無けりゃ意味も無い
人生なんてそれで充分
そんな持論を漂わせ
一人密かに自嘲を浮かべ
白いｼｬﾂに袖通し
黒いｼﾞｬｹｯﾄ羽織ったら
静かに一歩踏み出した
灰色に染まったこの世界
[これからの予定]
寝るぞー。
9/30 0:38
∮ポチ男性 29歳 岐阜
海切なくてでも愛しくて心に響く波の音 どこのまでも続く海にボクは 悲しいよ争いから何も生まれない駄々惨劇生まれ繰り返すだけ 波の音聞いてよ海が奏でるメロディー聞いてよ 無邪気な子供の頃に戻れるから 空瓶のなかにびんせんに思い描いてたどりつく先は遥かな大地だよ
[これからの予定]
何となく書いてみましたよかったら感想送ってね
9/29 23:32
HP
∮桜男性 29歳 愛知
communication breakdownコミュニケイトが誤解の上に編まれる芸術だとして
子供の笑い声がナイフになったり
冷たいあなたの言葉が愛の囁きにしか聞こえなかったり
時間の経過に意味を変えゆく風景があったりするのも
やむを得ないでしょう
だからそれを踏まえて
もし今
眼前の事実を全て受け入れて
全て慈しむことが出来るなら
全ては味方になってゆくでしょう
僕の体内に巣くう悪魔に説得を試みる夜
[これからの予定]
彷徨
9/29 22:04