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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ839 2005/9/30 22:38

桃蛍
男性 17歳 佐賀
人?
人!!っていうのゎ生きてる事が当たり前なんじゃなくて、生きてることが不思議なのかもしれない…     地に足をつけて歩き…上を向いて青空を見て…         スーっと美味しい空気を吸って…     すべて不思議なことなのかもしれなぃ ただ気づいてぃなぃだけなのかも…
9/30 22:38

搭木
「裏民」
光り輝く朝と昼
終わりを告げて

暗き夜を迎える

何も知らぬ人は
速やかに眠ろう

現の悪夢始まる

暗闇に潜むのは
欲望と感情の澱

底無し沼の如く

常闇に踊るのは
疑惑と激情の泥

沈み込むのみで

黒の色に鮮血の
紅が酷く映えて

錆びた香り漂い

静寂に撃鉄打つ
銃声が響き渡り

硝煙の匂い残る

太陽は知らない
月のみが眺めし

此の闇世に生きる民
9/30 19:49
HP

塔ジナ
男性 18歳
霧中
消えるのが私だけなら
日々に飲まれずに済む

戒厳無い場所での宴は
雑音でしかない

足枷な場所
君が見えない
同じ世界
同じ時間にいるはずなのに無意識に空になる

ため息がでる
それも消されてゆく
だから空になる

失うのが私だけなら
誰も泣かなくていい

秩序の無い場所での宴
逃げ出したくなる

足枷な場所
言葉がでない

立ち上がれる
日はあるの

来るの?
9/30 18:01

祷ア鬼
お手上げ
キミはまたそうやって僕を困らせる

黙ってたと思いきや泣き出して

慰めようとすると笑顔を見せる

抱き締めるとまた黙ってしまう
[これからの予定]
現像した写真を取りに (´・ω・`)
9/30 17:23


男性 29歳 愛知
夕べの出来事
風読み静かに語り出す
ヨロズのカタチは縁の果て
新たな縁に出会うなら
も一度カタチを変えてゆく
汝よく聞け世の全て
カタチを変えぬものはなし
無常がゆえの贅沢を
味わい尽くさぬ者は阿呆

訝しげを顔から隠さない僕は
肩をすくめてコーヒーカップを覗き込む
そろそろお暇しなければ
僕は礼を言ってドアを開け振り返る
風読みはまた空を睨んでいた
もっと大切なことがあるだろうに
後ろ手にドアを閉めた

そして僕は濃紺のシルクにダイアを散りばめた夜空の下
桃色の人魚たちの恋を聞く
9/30 15:29

塔|ポス

痛い痛い

現実が。

辛い辛い

夢でさえ。


夢の中に溶け込んでも辛く
また夢の中の夢へと逃げ込む

そして此処はほの暗い

夢穿かなく

淡い色に溺れたあとは
ただ痛い現実が
9/30 12:23

840838

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