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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ864 2005/10/11 22:14


男性 29歳 愛知
シルクハットにて
泥の中から穢れなき妙白の花を咲かす蓮華
その生い立ちは脱落者たちの心を支えた

あなたは傷ついた汚れてしまったと泣きじゃくるけれど
問題があることが問題なのでは決してなく
問題に屈することが問題なのだと僕は思う

誰かの陰謀とあなたの投げやりで
女としての道を失ったとして
人としての道を失ったとして

それでも熱い鼓動が乳房の裏で震えてんだろう

馬鹿にするなって叫びたいんだ
もっとあたしを見ろって叫びたいんだ
本気で嫌なあのくだらない女の髪を引き回したいんだ


良い人のあなたに興味持てないよ
[これからの予定]
指導案作成
10/11 22:14

塔nルキ
男性 18歳 群馬
BASIS
目障りなんだよお前の存在が邪魔すんな
頭がおかしくなりそうだ
説経はもう沢山だ
俺はお前の為に存在しちゃいない
俺は俺の為に・・・
俺は俺と云う
自己を演じ続ける為だけに
歩き・・・
叫び・・・・・・
歌い続け来た

だからお前のせいで何時までも停滞する気なんて
更々無いから
俺に構うな
お前はお前で好きにやりゃあ良いさ
俺は俺の事で手一杯なんだよ
誰の指図も受けない
俺は俺自身がしたい事をする
そうやって俺は生きて死んでいく
それが俺と云う自己を示す唯一の意義だから
[これからの予定]
寝るまで詩を書き留めます
10/11 21:41

搭木
「偽居」
貴方は何故そんな貌で
僕を見るのでしょうか

出会いの時は多分偶然
何か言いたげな貌して

去ろうとしていた所を
僕が強引に引き止めた

貴方はあの時一体何を
言おうとしていたのか

訊いても誤魔化されて
曖昧なままだけれども

共有した時間いつしか
心地良いものになった

兄がいるみたいと僕が
伝えたら貴方は困って

柄じゃないと言いつつ
有難うと笑ってくれた

一期一会という言葉が
存在するようにいつか

互いの道へ別れるまで
偽りでも良いから僕の

兄として今は此の場に
居てくれるでしょうか

知らぬ貌を持っていても
10/11 19:33
HP

都in@

迷ってる時間さえ許されない

選択の余地さえ無い

ただ前へ進むのみ
10/11 18:13

棟t紫苑
男性 22歳
アンダーグラウンド
知らず知らずのうちに
生じた誤差を恐れ
バラバラになった感情を
心の奥に閉じ込める

眼にした事実が恐いなら
尻尾を巻いて逃げるといい
切ない現実が恐いなら
下に下に潜ればいい
誰にも見つからない様に
そっと自分を隠せばいい

そこは雨にも濡れないし
周りに敵は一人もいない

あぁ 楽しいかい
その偽りの場所は
地上にはい上がって
しっかり見届けろ
悲しい世界を

残刻な眼で

睨みつけろ

さぁ 早く
[これからの予定]
買い物にいきます
10/11 15:16

塔|ポス

夜が明けたら岸辺へ出ようか

きっと肌寒いだろうから、毛布を持ってこうか

波の音は淋し過ぎるから、君に唄をあげようか


そして二人は一つの「物」になり

岸辺の風景と同化して

只々

唄を歌うのでした
10/11 15:10

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