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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ865 2005/10/12 8:55

塔Lーつつき
男性 65歳 千葉
照れ懺悔
己が必要錯覚つくづく
添えぬ苛立ち進む日々
優しさ際立つ君の日々
幸福懺悔礼い懺悔
10/12 8:55
HP

塔Vロ
男性 20歳
上映時間
昨日観た映画のタイトルでさえまとも覚えていない
でも確か静かな街の瓦礫に埋もれた何かを見て
意味も解らず涙が零れてきたんだよな

ちょうど三年前だったかな君も知らない地図の上で
僕の人生の中で出会った人数の何万倍の人々が
一瞬にして消えたんだってさ

スクリーン上の端に流れる数字の数だけで
一体いくつのモノクロームな物語があったんだろう

気付いたら深夜
次の日には忘れられるような映画が始まり
僕はまた恥ずかしげもなく涙を流すんだ
10/12 5:15

灯マ悩花火
国粋
お味噌汁にチーズ
ぶち込む前に笑え
俺も君も
人間だし
日本人だし
だしはカツオブシだ
お味噌汁にチーズ
ぶち込んだ後は泣こう
ああやってしまったと
悔やもうよ
10/12 3:50

塔\ラ
女性 20歳
愛憎
捕われていた
ずっと
貴方に。
狂おしい程の愛と
憎しみに。

いつになったら
解かれるのだろう
この鎖から
逃れられるのだろう
空は明るすぎて
いつの間にか
涙が溢れていた

はやく
はやく
逃れたい
この思い出に
繋ぎ止められて

嗚呼
この空を飛べたら
どれ程気持ちいいのかと

貴方に会わなければ
良かった
そしたらこんなにも
狂いそうな程
貴方を
愛し
そして
憎まなかったでしょうに

憎まなかったでしょうに


貴方の隣に
私はいない
もう
いない。
10/12 1:19

塔Nリムゾン
カ エ ル
僕はこうしてただ歩く
慣れ親しんだこの浜辺を

波がやって来てまた帰って行く
またやって来てまた帰って行く

たまに大きめの波
クツがぬれて
足づたいに体に冷たさがひびく

僕は少し不満な顔
気が付けば
僕の足跡は無くなってた
波が少しずつ削って見えなくなってる

それでいい
それでいいんだ

僕の歴史なんてそんなモンだ

そして海へ還って行く
気が付けばいくつもの
薄い足跡...
全てのものが海へと還って行く

不規則ながらもテンポがいい波
僕を呼んでいるの?
僕を待っているの?
僕を受け入れてくれるの?

ボクヲ ボクヲ ボクヲ
カ エ シ テ ク レ ル ノ ?
10/12 0:18

的CE
女性
ジルコニアの光
それはダイヤモンドかと
聞かれては首を振る

偽物の光

何十分の一の価値

ダイヤモンドを真似て
ヒトが造り堕(ダ)した石


ああけれど

どうしてこんなに輝く?


何を以て美しいと云う?

ジルコニアは
こんなにも純粋で

ダイヤモンドよりも強く
光輝いているのに
[これからの予定]
おふろ。
10/11 22:43
HP

866864

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