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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ869 2005/10/14 14:18

塔Lョウコ
女性

太陽が嫌いです

日傘が無くては生きられません

光が痛いから
突き刺すみたいに

だけど

太陽みたいな君が
たまらなく愛しいのは
10/14 14:18
HP

涛ァ深 更夜
18歳
価値
キレイな鳥がたくさん飛んでいました
小さな翼を広げて…

私を慰めてくれてるみたい
気付けば指に傷がありました
そこには傷テープをはりました。

気付けば心に傷がありました
そこにはなにをはればいいでしょう?

君がいなくなってから自分の価値がわからないよ
違う道を歩むのはわかっていたけれど
やっぱりいっぱいさみしいよ

見られるだけで良かったあの頃は
もう時間がとまったみたいにやってこないの?

雲をつかむなんて無理な話だけど
試してみるのは無理じゃないよね

1度でいいから言えば良かった
自分の殻を傷つけてでも…

あのころ私は気付かなかった
1番楽しかった日々だったのに…
[これからの予定]
ビバ代休♪ディズニーシーで遊びまくる↑↑
10/14 12:54

塔nルキ
男性 18歳 群馬
プリズムの架け橋
−−今日も雨が降る−−
どんよりした空見てると気持ちまで沈んできて
君は頬杖ついてため息
なんか話し掛けづらくて

この雨にも素敵な理由があるんだよ
だから外へ出てごらん

さあ僕の手を取って空の下水色の傘を畳んで
もっと綺麗な青空が広がっていくから

君の為に雲のすき間へ
虹を描くよ
まだ少しだけいびつだけどこの広がる青空に
大きな大きな虹を
幼い想いを込めて・・・

高い空 降り注ぐ光りに手をかざして君が笑いかけるつかの間の夢だけど
虹が輝いてる
そんな幸せで充分だと思った


−ほら 雨は止んだよ−
[これからの予定]
はなうた気分でお昼☆
10/14 12:35

塔Lーつつき
男性 65歳 千葉
凌ぎ
言葉にし終わるなら
詩に止めて嘯いて
織り成す情緒楽暫し
10/14 10:05
HP

塔\ラマメ
男性 16歳
春に
あなたに「好き」と言えなくて

終りを告げるちっぽけな紙

涙ににじむ卒業証書

春はそこまで来てるのに

やっぱり言えぬ「好き」の一言
[これからの予定]
学校?体育イノチ?
10/14 6:25

灯マ悩花火
わびさび
ふらふらと
今日もなんとなく
踏ん付けた
昨日と同じアスファルト
今日もなんとなく
照らされた
昨日と同じ外灯に

明日
一ミリだけ
あの娘に会えて
一ミリだけ
近づけたなら
一ミリほど
世界は変わるのに

なんとなく月を見れば
昨日なんかよりも
なんとなく明るく
風もなんとなく冷たい

わびしい
さびしい
儚きこの世で
欲望ばかりの
馬鹿野郎へ
煙草のケムリ吹き掛け
一ミリくらい俺は
前に進んだ
馬鹿野郎の俺は
前に進んだ

まばゆい外灯の下
銀のアスファルトと
馬鹿野郎のシケもく
10/14 3:16

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