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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ877 2005/10/18 18:29

搭木
「名霊」
君の名を呼ぶ事が
僕には酷く怖いよ

呼んでしまう事で
縛ってしまうかと

大丈夫だと笑って
流せる程軽くない

先天的に背負いし
定まり言霊と成る

然れどもしも君が
許してくれるなら

何度でも君の名を叫ぶよ
10/18 18:29
HP

塔Nリムゾン
冷たい世界
『変わったね』
君に言われた
突然の一言
いきなり放たれた弓矢のように
私の胸に突き刺さる
まるで私が
全ての悪を背負っているかのような
冷たい目
突き飛ばされたよう―――

―――私の何を知ってるの?
私がどんな風に生きてきたか
何もしらないくせに...
私の全てを否定する...

転んでも立ち上がれず只々
君から言われた一言が
重くのしかかってきて
私は立てないよ...
10/18 12:56

棟t紫苑
男性 22歳
機会
人生には
逃してはいけない機会が
必ず一回は巡ってくる

気付かぬまま
その機会を逃してしまうかもしれない

気付いたところで
その機会を掴める技量を
持ち合わせているとは限らない

機会の後に機会無し

その言葉を胸にしまい
自分を高める事に
精進しよう
[これからの予定]
昼休憩だー
10/18 12:41

塔nルキ
男性 18歳 群馬
テレビ
どれもリアルじゃない!

テレビをつけても下らない事ばっかで
安っぽい感動切り売りしちゃってさぁ
別にアイドルの熱愛だとかお笑いなんか求めちゃ居ないし

もっと他に俺達が知るべき事が有る筈だろう
行き過ぎたこの世界で
地球の裏側に起きてる
悲しい現実が・・・

−−だから

眼を逸らさず向き合って
感じる事が有るなら
“ソレ”を映して欲しい
眼の前の画面に
もっと他に俺達が学ぶべき事が在る筈だから・・・


−−眼を醒ましたソファーの上
リモコンに手を伸ばす
さて歌番組でも・・・
[これからの予定]
眠いがお仕事(-.-;)
10/18 8:09

唐ワさ
女性
ノン・フィクション
あいつはこう言った
―もう無理―
私は答えた
―そう―
この時何もかも解っていたから
別のヒトを見ていることも全て

私は奴に尋ねた
―私から逃げてる?―
奴は答えた
―そう…かもな―
怒り
呆れ
悔しさ
表せられない感情が私の中に起こった
唯、悲しさはなかった

私はあの人に言った
―眠いんです―
あの人は答えた
―そうか―
あの人に触れるためのきっかけ作り
隣で肩にもたれかかる私を拒まず
けれども何もせず受け入れてくれた
骨ばった肩と煙草の匂い
しがらみのように私の中から離れない

私は彼に尋ねた
―知ってるでしょ?―
彼は答えた
―うん、でも…―
あの人を忘れられずにいることを彼は知っている
それでも彼は私に好意を持っていることを告げた
その後の会話だった

私に絡まっている
糸のようなあの人への想いが
少しだけほどけたような気がする
けれども絡まり方が強すぎて
すぐにほどけない
ほどけたらどんなに楽だろうか
そう思う反面
ほどけてほしくない
このままでいたいとも思う自分がいる

ノン・フィクション
[これからの予定]
寝る…予定やけど寝られへん(T_T)
10/18 4:04


男性 29歳 愛知
we will ROCK you
いつだって僕らは不十分なままで走ってきただろう

時間が足りない
気持ちが足りないって
馬鹿騒ぎしながらも

それでも力ずくでねじ伏せられたのは勇気というより調子外れな正義感


強く信じた絆が呼んだから


優等生の高みから投げられる邪な論理を金属バットで打ち返せ

劣等生の僻みから編み出される卑屈な同情なんてウージー乱射で撃ち砕け
僕らが欲しいのは肌を裂くような現実

怒りだろうが苦渋だろうが本物だったら構わない
あなたなら構わない
[これからの予定]

10/17 21:09

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