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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ890 2005/10/24 10:41

痘D里

私をここから連れ出して

触れないで
優しさで導いて


息が詰まるの


外は寒いの?
明るいの?

壁越しに
誰かの笑い声が聞こえてる

その脳内の広がり
覗いてみたいよ


葉から落ちた
緑の雫が
私の居場所を濡らしたの

朦朧としながら

不快感を抱えて
扉を叩くよ


『求めよ
あなたは
与えられるであろう』


隠された
気の遠くなるような

人々の物語
混沌の歴史

私へと受け継がれ

私は流れを滞らせる罪人

小さな小さな世界に
膝を抱えて
ぼんやり内壁を見つめる


過ぎ行く時間は
悪以外の何物でもない


導く手を待ち続け

生温い空調と
生温い自分に苛立つ


勇気もないくせに
秩序を作ることも
あきらめたのに

輝く世界を切望する

私はひとり
10/24 10:41

塔Aイリ
そして夜はふける
凍えながら

抱き合って…


忘れない

忘れない
10/24 1:14

搭木
「騒嫉」
僕が知らない昔から
君の傍に居るあの人

単なる考え過ぎだと
悟っていたけど僕は

君のまだ見ぬ一面を
其の人だけは特別に

知っているのかもと
思うと此の胸が酷く

言い知れぬ騒めきに
捕らわれてしまって

門違いの苛立ち君に
意識せずとも向けた

理解も要らぬほどに
近くにいるあの人が

僕には酷く嫉ましかった
10/23 22:31
HP

都in@

確かなモノが
一つも無い私には
貴方が『全』でした

私にとって

貴方の存在は

世界でした
10/23 21:59

刀 T×T †
I had never known
休みになると朝から電話が鳴る

キミが眠そうな声で”おはよう”と囁く

その言葉がこの上なく心地よく聞こえてたのに

キミは僕の知らない所で泣いていたんだね

キミの怒りも憎しみも受け止めてあげたかったのに

そういえばキミはよく笑うようになって

その分深く悲しむようになった

キミは僕の知らないところで苦しんでいたんだね

キミの悩みも涙も受け止めてあげたかったのに
[これからの予定]
キントレ。
10/23 20:06
HP

涛ァ深 更夜
18歳
他力。
たくさんの愛をください
たくさんの夢をください
僕の望む道を見つけたいから
約束の道を進むのではなく
望む道を進みたい
手探りで探した宝物
見つけたときには
とっくにそれは無くなっていて
握ったはずの手の中には
失望という名の空がありました

夜がきて淋しくなると
一人で笑っている自分がいる
僕はどうして笑うのだろう
涙がでて仕方がないのに
どうして僕は笑うのだろう
自分の事すらわからない
希望を見つけたはずだった
夢を見つけたはずだった
僕の涙は何の為にあるのだろう
泣いてる意味はあるのかな


どうして人は夢を持つのだろう


どうして僕はこんなにも


こんなにも無力なのだろう


どうして……
[これからの予定]
まぁ〜…明日テストなんでよなべッスかね(笑)
10/23 19:53

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