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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ893
2005/10/25 20:12
当髟女性 18歳 大阪
言い訳貴方と私が出会った事が運命ならば
それはとてもくだらないものです
こうなった事実を言い訳などで軽くはできないけれど
せめて明日の事くらいは夢を見させて下さい
冗談は今までの私達の軌跡で充分です
初めから終わっていたと貴方は言いましたけれど
私にとってはただの安い言い訳でした
だって最初からこの恋、
始まってなどいなかったでしょう?
10/25 20:12
搭木「刀遣」白銀に煌めき放つ
刀身は水面のよう
鞘無き抜き身の刀
其が表した意味は
裂く対象を選ぶも
納めし刻判じるも
全ては其の遣い手
心根一つなのだと
決して刃の征き先
違える事が無かれ
呪いに返りの風が
吹き却るがの如く
向かわれし切っ先
必ず自身へ返る故
明鏡止水の心と成れ
10/25 19:16
HP
塔Tド喪失忘れていく
過去を 記憶を
キミの顔を
キミの声を
キミの温もりを
キミを
キミと僕を
[これからの予定]
キントレー
10/25 18:54
HP
都in@自刀柄のように
確かなものでありたい
刀身のように
閃く強さでありたい
鞘のように
優しくありたい
10/25 18:50
悼タ代 V 不安を重ねる真夜中
いつも葛藤する何か
あなたに逢いたくなる
おかしいと言われても
もう止められなくて
あなたを想っている
叶わなくてもかまわない
[これからの予定]
見る、聞く、話す
10/25 18:18
痘D里絵画月が香る
青白い羊の群れ
その瞳たちは
過去の世界を映し出す
紡いで
ころころ
手のひらに
月が香る
青白い羊の群れは
動きを止める
静かに
静かに
朽ちていく赤い花
朽ちていく臓器
そっと触れば
手のひらに
赤い色
べたついて
羊の体も赤い色
月は照らす
青白い背中
赤い花は闇の色
羊の瞳に
ギリシアの彫像
緑がかった彫像
月の香り
キンと耳を打つ
10/25 15:20
HP