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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ896 2005/10/26 13:41


謀略
言論統制、民間が力を持つことを嫌がって始まる

価値観の統一、アメリカ文化の象徴を排除するための洗脳

実質的に力の無い若年層への愛国心の育成


先にあるのは自由な話し、討論のできないつまらない国
10/26 13:41

棟t紫苑
男性 22歳
夜想曲
ラジオのスイッチを押す
流れる旋律は
切なく官能的な響き
真夜中の匂いを漂わす

様々なものが
浮かび上がってくる

街のネオン
立ち並ぶ高層ビル
ラブホテルの看板

アクセルを強く踏み
スピードを上げていく

昼とは違った世界の
一部に含まれようとしている

対向車が放つ光に
目が眩んでも
スピードを上げていく

心は空虚
感じる孤独
10/26 13:41


圧殺
挑発、盗聴、盗撮、されて、我慢できるわけがない
10/26 13:19

塔Lーつつき
男性 65歳 千葉
餓鬼大将
まだの燻り何の為
必要ですかこの命
認識出来ぬ我が価値よ
お寂し山の餓鬼大将
10/26 11:06
HP

痘D里
光泉
救いようのない
絶望の世界で
私はもがき苦しむ

朝方の金星の狂気に
白々とした湖面の狂気に

狂う
狂う

「あたまが、おかしいの」

痛みに泣き叫ぶ私に
無責任な柔らかい日差し

頭の中まで差し込んで
白い紙切れが舞うは幻

紙切れに
すっと
小さな切り傷
負わされる恐怖

増幅して
私の頭を支配する

形ある区切りを求めた

絶望を終わらせるために

時間を
ちぎってむしって
切り離さなきゃ
終わらない


狂気が
静かに
ゆっくり

私の内部に
身を潜めゆく頃

私の呼吸も
大きく深く


「おかえり」

私の犯してしまった罪を
その身に溶かし込み

笑顔を見せてくれた

疲れ切った私を
優しく抱擁した

新鮮な水と
新鮮な空気と
新鮮なパン

与えられ

悪夢は終わりを告げ
現実へとシフトしていく

また

光る泉に
甘い水は満ち満ちて
無限に湧きだしていた
10/26 8:42
HP

塔ジナ
男性 18歳
漂流
僅かな期待に願いをかけ
自分が
愚かな人間だとわかった
私はまた駄目になった

私の舟は流されていった
君への想い伝えられず
知らないうちに
波にさらわれてしまった

自分を削ってまで
壊してまで
どれだけ抵抗しても
沈んでしまった


そんな舟
直さなくていい
と、周囲の声

漂流した私は
やっぱりこの舟を使い
君の元へ行きたいと願う

だから必死で
組み立て始めようとした

まずはじめは
なにをすればいい?

近付ける保証なんて
全くないけど
10/26 8:07

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