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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ898 2005/10/26 22:53

塔nルキ
男性 18歳 群馬
with
愛に形が在るなら
触れる事が出来るだろうか
人を拒絶し自分を卑下する僕に

愛に重さが有るなら
この背中に感じる事が出来るだろうか
見せ掛けの優しさを人に押し付け愛想笑いを振り撒く僕に

もしも愛が・・・

もしそこに居るのなら
どうか気付いて下さい
愛を知らずに生きてきて
誰かを愛する事が怖い
何一つ出来やしない・・・
救いようの無いこの僕を
どうか

どうか
見捨てないで下さい

ホントは誰かに愛されたくて必要とされたくて
もう一人ぼっちは
嫌だから・・・

暗い部屋の隅で醒めぬまま一人うずくまるあの日の夢
[これからの予定]
音楽鑑賞(ヘッドホンにて)読書(雑誌など)
10/26 22:53

的CE
女性
明かされた想い
示し合わせた世界で
何を語ろうとも

自意識を信望しきっている私に
届く筈も無く

私は唯貴方の声を

此処で
待つのみ
[これからの予定]
帰る!
10/26 22:19
HP


男性 29歳 愛知
アクアブルー
のぞき込めば距離感に惑うぐらいの透き通った湖で

僕らは舟を漕いでいる

オールが綺麗な水の音を広げるたびに
優しい気持ちが心に満ちる

僕は柔らかなあなたの髪をそっと盗み見していた
言わなくても良いよ

あなたは現実の人じゃない

条件を失えば脆く消えゆく幻

問題はない
だって僕の恋心は間違えなく呼吸を始めたのだから

ホントがウソかなんて好きな奴に任せておこう


目を閉じて
[これからの予定]
復帰
10/26 21:35


男性 29歳 愛知
見知らぬ記憶について
白い光溢れる廊下
霞みゆく朧気な後ろ姿
僕は彼を知っている

名を呼ぼうとして何も覚えていないことに気づく
空似か

しかし胸騒ぎは膨れ上がり頭痛が止まらない
彼は僕の重大な何かを担っている

いつの記憶だろう

インドシナに咲き乱れていた強烈な赤

首筋から流れ続けた汗
小猿たちの鋭い怒声
幼い少女が歯を食いしばり激痛に耐えているのが見える
唇は限界までひきつり小さな切れ目が裂けてしまいそうだ
立っていられない程の激情に体が叫び出す

ふと見上げた空は目を刺す蒼

取り留めもない映像が下手なドキュメンタリーの如く溢れ流れ
彼を思い出した

あれは僕だ
[これからの予定]
再構築
10/26 21:14


男性 20歳 東京
通わない街
化石に変わる
誰かの声は忘れた頃の
自分へ痛手を負う
無器用な両手を
誰の意思にも沿わない
それが何時しか
手を振るのは何時も
自分だと意味付ける
 
解っていた戸惑い
椅子に座り頭を沈め
漏れた問いには
側に居る君さえ
答えてはくれない
 
振りほどいた
浅く終わった夢
そんな大人には
なりたくない
だから教えて欲しい
進むべき道は
間違っていないと
 
答える 声もなく
見上げた空の
風向きを避ける様に
[これからの予定]
どーなるんでしょうね。
10/26 20:17
HP


身近に
あなた達の身近に情報源となる人がいたならば

犯人の一人

それは情報産業の悪例の一部

これが続くならば


絶望の闇に追い込まれ

聞こえる音は聞いているという合図

どこかで善人顔した悪魔がうごめいて

望む社会は悪しき社会

暴力は形を変えて
陰湿し

不信は広がり
先にあるのは・
10/26 19:24

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