† 詩の湖 †
過去ログ9
2003/9/22 21:31
(・w・)ノ<禮螺綺羅女性
リプレイ時計はまだ止まってないけど
私の時間は止まったまま
もう一度 時間を戻して?
もう一度 チャンスを与えて?
もう一度 信じて?
そんなことは無理だと知っていても
ビデオテープのように巻き戻しが出来ればそれで済む話しなの
たとえそれが出来ないと知っていても
あなたはもう信じられない
信用を取り戻す機会は過ぎ去ってしまった
時間はもう戻らないというのに
どうしてあなたはそうやって祈るの?
もう何も戻らないのに
もう誰も信じてくれないのに
もう誰も助からないのに・・・
こうしてあなたが祈ったお陰で
今、再生(リプレイ)が始まった
もう止まらないよ これでいいの?
・・・あなたはまた
失敗を犯したら
リプレイする気でしょ?
駄目だよそんなの
こう言ったって
止まらないのは知ってるけど・・・
9/22 21:31
(・w・)ノ<威紺女性
コンタクト誰もがみんな ありのままでいられたら
巡る時間のなか 永遠を見つけられるのに
空を見上げて 君はつぶやき
二人きりの 夜明けの街で
星降る瞳を 僕に向けた
今ならきっと君の手を決して離しはしないのに
たとえ 手のひらに降る雪が
いつか はかなく消えるとしても
たとえ 輝く君の笑顔が
一瞬の 幻だとしても
たとえ 君の目に映る雪が
いつか 忘れ去られてしまうとしても
たとえ 優しい君のぬくもりが
一瞬の 魔法だとしても
9/22 19:48
(・w・)ノ<威紺女性
無題冬の砂浜
午前四時の花火
海に降る雪
頬を伝う涙
サヨナラの理由
自分を傷つけるためのウソ
耳を通り過ぎるキレイゴト
すべて 消えればいいのに
消したい 消したい
あなたの思い出なんてその笑顔も 温もりも優しい瞳も
唇の触れ合う感触も
すべて
消えればいいのに
消したい 消したい
あなたの記憶なんて
胸からも 指先からもこの肌からも
キスを重ねた唇からもすべて すべて
消えればいいのに
9/22 19:48
(・w・)ノ<威紺女性
無題何が本当に大切なのか分からなくなってたあの夜
君は僕の前で微笑んで大丈夫だよ と言ってくれた
もうバカやることも
格好つけることも 要らないんだよと
君は教えてくれたんだ北の空高く輝く
あの星のように
君の笑顔は 僕を導く
そうさ 大切なのは
絆 信じること
夢 諦めず
ずっと二人で
そうさ 大切なことは強く 信じること
絶対 諦めず
きっと二人で
9/22 19:47
(・w・)ノ<威紺女性
無題歌うことしかできない僕が
いつか手にした真実は小さな傷跡だけを残しはかなく消えてゆくだろう
君が永遠であるようにと
僅かな月日にかき消された 僕の声は
もう 君に届かない―-
9/22 19:46