ブログを書こう
Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ901
2005/10/27 22:15
当T観者夢夢は脆く儚いモノだ
幼き頃に見た夢 宇宙飛行士 絵本の勇者
その時の夢は、光かがくモノになるかもしれない
でもどんなに煌めいていても、夢は夢。現実ではなく想い思うだけのモノ
一部の者は実現させるだろう。しかし他の者はどうなる?
どんなに壮大で素晴らしいモノでも叶えられないなら。己の非力を恨み、ただ虚しく終わるだけ。
後に、夢を見る事をやめてしまうだう。流れ行くように
そして、愚考する「夢は脆く儚いモノだ」と
10/27 22:15
都in@先長い道の向こうに
深い闇の向こうに
濃い霧の向こうに
何があるかなんて
知らない
知りたくない
だから迷わない
痛みも
幸せも
どこにあるモノか
分からないから
地を蹴って
自分の歩幅で
見えない道の向こうへ
10/27 22:03
痘D里告白 あの方は私の心の襞を知り尽くしているかのように優しさを流し込み、私の心を穏やかな海のように満たしてくださいました。
私は木の葉が風に、母なる枝から剥がされるように、現実から手を離しあの方に全てを委ね、繰り返す刹那の陶酔に身を痺れさせました。
私にはあの方がいてくださればそれで、余るほどに充足していたのです。
私の汚い体や心でも、あの方へ捧げる愛だけは水晶玉のように透明で無垢でした。
ある日のことです。あの方は、優しさで私を愛撫しながら、首を回してあの人に視線を合わせていました。私は見てしまったのです。それは確かに熱を帯びた恍惚の表情でした。
私は言い知れぬ虚無感に襲われ戦慄しました。その虚無はブラックホールのように強力な吸引力を持ち、取り込むが早く私を圧死させようとするのです。
ええ、ええ。あなたの仰る通り、嫉妬と名のつく感情だったと思います。
私の失意に満ちた目を見つけると、あの方は困惑した笑顔を見せました。
瞬間、全ては終わりました。
あの日から私はあの方の影を踏みながら歩いています。あの日以来、私は不治の心の不能者になりました。
10/27 21:17
HP
刀 T×T † Too lateあなたに言えなかったこと
”ありがとう”と
”ごめんなさい”
[これからの予定]
寝たい (´д゜;)
10/27 21:13
HP
塔nルキ男性 18歳 群馬
おとぎ話 『王子様のお話です』
咎人は口ずさむ
血で濡らした
重たい剣を引きずりながら名も識らぬ子守歌を
そして
暗闇より昏い
悲しみの底から
あたしを救ってくれた
正気に似せた
狂気の世界で・・・
繋いだ手にあなたの体温を感じるだけで
ざわざわするの心の中が
あなたを想うたび
くらくらするの夢の中でも
まるで・・・
その瞳は零れる星の様
その声は静かな夜の海の様その心は深々と降る雪の様その姿は白く輝く月の様な
あたしの・・・
「−あたしの王子様−」
[これからの予定]
音楽鑑賞イェイ♪
10/27 20:43
桃男性 29歳 愛知
太陽への遠泳息が続くだけ走れ
スピードで景色を追い出し
風で耳を塞ぐように
どこにも辿り着けないだろう
誰も見つけられないだろう
でもまだ走れるから
細胞を燃やさないままじゃ何も変えられないから
今まさに意識が遠のいて周囲の声が明瞭になってきて
僕は慌てて走り直す
まだ走れる
[これからの予定]
宴
10/27 20:23