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Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ906 2005/10/29 12:11

塔nルキ
男性 18歳 群馬
おとぎ話#END ROLL
 『語られない真実』

屋敷の中
正義を騙る
大人達は少年に
刃を突き立てる
汚れた欲望が
貪欲に少女を
踏みにじり続けた

血まみれの床
まどろむ少女の横で
眠る少年は冷たく
安らかに そして
少女の壊された心は
一つの答えを出したのです


  −−夜明け前−−


少女は血まみれの剣を手に取り悲しみの切っ先を自らの胸元に

悲しみの無い世界へ
二人なら怖くない・と・・・


−−お話はこれで終わり

『天使と王子様』の叶わぬ恋のそしてある時代の


悲しき物語・・・・・・
[これからの予定]
おべんと食べるぞ☆
10/29 12:11

唐ワさ
女性
一日
依存

中毒

病的

音楽

電話

毎日の私は薬を飲んで眠る
[これからの予定]
昼寝かな?
10/29 11:34


男性 29歳 愛知
ジョー=パス
緊張に捕まれた沈黙を柔らかい旋律で解いてゆく

雨の中のスキップのように軽やかに

輝く星座の歴史のように荘厳に

昇り詰める絶頂は幾度重ねても終わりなく

私の肉体が液体で満たされた袋であることを実感する


誰が悪い?誰の責任?
もう良い もう良いよ

目を開けたヤツが見れるだけ
真新しいことなんて何一つない


例えばあなたの胸に咲くその美しい花が
他の誰にも見えなかったとしても

見知らぬ私の心を捕らえて離さぬ

そういうこともあるでしょう
[これからの予定]
上京
10/29 11:32

塔Lーつつき
男性 65歳 千葉
非力詫び
貴女の道程嘆きうた
出口見えぬ獣道
傍観詫びて感涙唯只
10/29 10:45
HP

塔nルキ
男性 18歳 群馬
おとぎ話#2
『これは天使のお話です』

−少年は唯駆け抜ける
パンを盗み生きてく為−

すれ違う群衆に美しい少女が一人、遠い国から売られたんだろうその瞳から涙がまるで天使の様になびく黒髪は金持ちの屋敷へ・・

醜い大人共の手が少女に触れようとしていた
怒りは声にならない叫びとして・・・

亡き母が聞かせてくれた子守歌を口ずさみながら少年は剣を引きずり坂の上の屋敷へ・・・

醜い大人共を切り払う
それは復讐にも似て
少女は鳥かごの中
微笑んだ
救えるのならどんな罪も
厭わない
この美しい天使を
汚れた世界から
護れるのなら・・・
[これからの予定]
仕事
10/29 10:30

土oshi
男性 19歳 東京
誰か助けて
もう 明るい未来が見えない やりたい事が見つからない ただ携帯をいじり ただゲームをして ただバイトして こんな自分には 何が似合うのか オトナだからといいながら 認められるのは20歳から 今の自分は 人として 男として 存在が中途半端
[これからの予定]
わからない
10/29 2:29

907905

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