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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ914
2005/11/1 0:44
唐烽ア。あなたなら
こんなとき電話をくれるんだろうな
あなたなら
そっと私にもたれかかって頭を撫でさせてくれるんだろう
あなたなら‥
あなたがいれば‥
こんな孤独な夜も
淋しくない
11/1 0:44
都in@儚貴方に会えるなら
夢でも
現でも
いいと願った
人の夢と書いて
儚いだなんて
先人は上手いことを言ったもんだと
思わず笑み溢れた
この儚き想いは
貴方に届くだろうか
11/1 0:05
唐j男性 29歳 東京
無駄高らかに唄おう
愛などないと
笑顔て歌おう
信頼などないと
こんなコトを言えるボクは
異常?
異端?
どっちでもいいさ
これがボクで
こんなボクなんだ
これからは
もう二度と愛するコトも愛されるコトもない
そして
もう二度と見つけてもらうコトもない
[これからの予定]
したくない止血
10/31 22:38
桃男性 29歳 愛知
なにもないまち鈍い月明かりが眠った町に新しい色を与える
昼間の喧騒を押しやり
オレンジ色の家庭灯りも包んで
どこまでも深い銀色を全ての存在へ
善の裏は悪で
本音の裏は虚偽で
彼女の裏には揺るぎない死だった僕に
穏やかな否定を与える銀色
止まれ、世界は美しい
意味が見いだせないのは対象のせいじゃない
[これからの予定]
放熱
10/31 22:05
唐「ろは女性
『ひとりのよる』だれもしらない
だれもみてない
からだ固くし
眠れず シーツに涙にじんだり
鏡台に向かうとき
メイク落とす手
ふと力抜けたりして
何人かの友達へ 電話やメール
何言っても
どの言葉にも言い現しきれない
そんな瞬間
わたしは
かなしくて
ちっぽけで
誰かが側にいてくれたなら
あのひとが側にいたなら
こんなきもちにはならないんじゃないかと
年を重ねれば こんな人恋しさなんてばかばかしくなるんじゃないかと
思ったりして
思えば
ほんとにちいさなちいさな女の子だった頃
わたしはこんなきもちを抱えたことなど
もしかしたらなかったかもしれない
重い思い
どこかにもったままだ
[これからの予定]
お腹満たす
10/31 20:28
搭木「茫乗」酷く曖昧な眠りから
目を覚まして最初に
眺めたのは誰の貌か
夢か現実なのかすら
判別出来ないくらい
茫洋としている意識
残っている記憶は皆
小さな欠片達だけで
確かなものなど無く
然れど時折忘れてた
断片が痛みを伴って
壊れた景色を見せる
重くなってゆく瞼に
乗せるものは贖罪か
逃避のどちらかだろう
10/31 20:08
HP