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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ915
2005/11/1 18:41
痘「沙告白私にとって貴方がただひとりのように
貴方にとって私がただひとりでありたいの
ちっぽけな意地で重ねてしまった嘘を全部捨てられたら
貴方は愛してくれますか?
そんなに強くない
そんなに弱くもない
平凡な私を退屈に思われるのがとにかく怖いの
紫式部も矢野顕子も絶対水増ししてるわ
私の嘘を見抜いてくれたら100年分の愛をあげる
11/1 18:41
唐j男性 29歳 東京
願い死んでしまえばいい
こんなボクなんて
いなくなってしまえばいい
醜いボクなんて
[これからの予定]
自傷
11/1 18:24
痘D里さすらい立ち止まって
異国の夕暮れを眺めた
私の故郷とは違う
空は赤く燃えてはいない
猫の毛のように
やさしいちぎれ雲
良い香りの空気が
肺を満たす
層になって
積み重ねられた記憶が
私の体を気怠くさせる
異国の風も
私の体にしみ込むと同時に
私色の記憶
犯した罪たちは
ちぎれ雲をも染めて
歩を進めても
出会っても
蓄積は拭われることなく
新しい風を
新しい香りを
求め止まないのは
何のためか
11/1 12:14
HP
塔Lーつつき男性 65歳 千葉
茫漠寸時の眠り痛み明け
気力の落ち込み予感の一途
秋晴れ空し覚悟淡々
11/1 9:56
HP
盗_無月18歳
個性どうして君は
完璧ということを
望むのかな
完璧な人なんて
存在しないのに
欠けている部分が
あるからこそ
人には個性があるのに
11/1 8:58
唐ワさ女性
刹那の幻私を愛してくれている彼
彼を愛そうとしている私
囁き合い
吐息を漏らし
ベッドを揺らして愛し合う瞬間
無音
唯、吐息と肌の触れ合う音が空間に響く
彼を受け入れる私
何を考えているのか分からないが
私の躰を愛してくれている彼
刹那
私は幻を見た
彼があの人に見えた
愛し合うことはできないあの人
頭の片隅に
心の奥にあの人のことが引っ掛かる
だから彼を愛しきれていない
だから彼を愛そうと努力している
なのに
よりによって
こんな時にあの人の幻を見てしまう
この刹那が今も頭をリフレイン
本当は
あの人に抱かれたい
刹那ではなく永遠の思い
決して叶わない思い
[これからの予定]
ど〜しようかな?
11/1 2:57