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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ930
2005/11/7 0:05
唐「ろは女性
『するり』ことばが
するり と
逃げていく
わたしの問いかけに
身をかわしたようにも
おもえたけど
背を向け
立ち去る気配はなく
こっそり 忍び笑い
ことばで
真正面から ぶつけられるのは
わたし 苦手なのです
だから
かわしても
すこおし 避けても
いいです
ただ
背を向けられるのは
たぶん
すごく 胸が痛むでしょう
ああ
伝えたいこと
喉の奥まで
たちのぼり
でも また
唇からでるのは
ほんの数ミリ
ちがったことば
[これからの予定]
音楽聴く
11/7 0:05
唐j男性 29歳 東京
仮面笑顔の仮面を被り続ける
人前では
決してはずすことのない仮面を…
素顔を見せれば
必ず去ってゆくから
笑ってもらうための
喜劇役者に似た仮面
淋しさを紛らわしてもらうための
一時の仮面
決してはずすことのない仮面
11/6 22:32
塔nルヒ女性 18歳
ウンディーネ貴方の心の鏡に映っていたのは私だったのかしら?
冷たくなった貴方の口は言葉を紡ぐことを忘れてしまった
あの女が好きだったわけじゃなかったの?
彼を手に入れて
真実に気付いた
鏡の中にいたのは確かに私だった
なんで………
それなのになんで!
知ってた
でも許せなかった
冷たい貴方の笑顔が
脳裏に焼きついて離れない
11/6 22:00
塔Gネゲット深まる疲労は溜まる
歳取って回復力に不満がある
給料日遠すぎるょ
pm10:00から憂欝が始まり
夜明けを不安に思ったり
思わなかったりだょ
とにかく珈琲を苦くして
目を覚まさないと
生きてて迎える朝も嬉しくない
広大な明日とその大地とその空を
信じてるなら感じる
頭上高くに
変化のない音が
重いこの鼓動に合わせて流れる
割って切って楽観を付け足して!
訓練だ!と言って
11/6 21:47
塔Tド∞ that time ∞”あの時”とは一体いつのことなんだろう
もう戻れない
声も届かない
せめてもう一度だけ「好きだ」と伝えたい
こうなる前の”あの時”
分かっていたらキミを離さなかったのに
[これからの予定]
サザエさん
11/6 18:28
HP
湯r脇葵男性 20歳 千葉
タバコの火ゆらりゆらり
タバコの火を
揺らしながら空を見上げる
手を空に向け
金星の光と火を重ねてみる
何万年も昔の光
今僕が受け止めている
そんな奇跡が起きている時
決まって君が悩んでる
伝えたいよ
想いを星にして
流すよ
最期に弾ける時
僕の恋は終わるのかな?
階段を昇る時微かだけど
距離が遠くなる
右手に当たるのは
君の手じゃなく
固く冷たい鉄の手すり
ドアを開いて電気を付ける
視野に広がる明日へのドア
瞳の奥には君は居ない
タバコの火は灰へと変わる
[これからの予定]
頑張ります。
11/6 18:04
HP