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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ933
2005/11/8 16:06
盗[智女性 12歳 栃木
初恋僕はなんでココにいるの?どうして哀しそうな顔をしてしまうの?
ワカラナイ……
答えがどこにあるかわかっているんだ
だけど探せない
怖い…辛い…孤独…
そんな言葉に甘えてるんだワカッテル。
涙で全てが流されば良いのに
臆病な僕ともサヨナラ出来るのに
そんな事はありえない
それが“現実”という自然の掟
そんな僕にもタイセツなものが見付かりました
それを見ているとココロがあたたかいモノで満たされるのです
それにさわると体が軽くなるのです
それに話しかけると僕に足りなかった“勇気”がわいてくるのです
臆病な僕 サヨナラ
11/8 16:06
搭木「探宝」幾ら危険を伴おうとも
其の身体が傷付いても
此の行為は止められず
土と記憶に塗れながら
掘り出される事待つ宝
誰が先に見つけようか
救われる事望むならば
此の手で掴んでやろう
其が此の身の性だから
11/8 15:10
HP
痘D里薄曇り薄曇りの空は
やけに白くて
私は隠れるように
臆病な気持ちで
街を歩いてゆく
差し出せるものなど
何もありません
呼吸していることを
どうか許してください
はかなき光は
私に波を作るけど
安穏を貪る身体
黒い川に流されゆく魂
すべて消えてしまえばいい
そんな願いは
間違っていると
言わんばかりに
叶えられることはない
存在していることが
当然のような顔をして
私は今日も
ぎこちない足取りで
薄曇りの下歩く
11/8 14:51
HP
唐ワさ女性
愛とは…僕を愛してくれているのなら
僕の痛みも感じてよ
唯、毎日ぼんやりしているだけじゃない
君を想い
過去の恋に執着し
これからのことを考えているのだから
―愛してる―
君は云うけど
其れは心から云ってるのだろうか?
僕には解らない
僕の痛みを解っているふりしているみたいだから
僕は僕自身が解らない
何がしたいのか
何をすべきか
そして
本当に誰を愛しているのか
僕は君に愛される資格なんてないんだよ
[これからの予定]
不明
11/8 1:02
桃男性 29歳 愛知
乞い文蒼い香りの立ち込める
小さな丘の牧場に
僕らは二人残された
見上げる先は茜空
白い雲だけ目に映えた
今は離れて生きるけど
僕はあの日を忘れない
いつか二人はまた会える
根拠なくした夢淡し
君も見ただろ遠い夢
千年前の焼け野原
誰が悪いわけじゃない
僕らの忘却自然体
ただこの声を聞いたなら
約束されたあの場所へ
靴も履かずに向かうがいい
僕は君を待つ
どれほど汚れようとも
我が身朽ちるまで
[これからの予定]
読書
11/8 0:00
痘チ秋男性
雷暗い空に光が走る
轟音を響かせて刹那の時を駆け巡る
僕はその光に
喜び怒り楽しさそして哀しみを感じた
光が空を駆け巡る
誰かの心声を乗せて
[これからの予定]
考える
11/7 19:58
HP