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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ959
2005/11/20 23:02
展[i]LL男性 18歳 千葉
パレットキャンパスはもういっぱいだけど
残しても しょうがないから
パレットの上 あるだけの色をぶちまける
24色の虹も 偶然の名画も
どうせ混ざってすぐ真っ黒
乾いてくパレットの上に
ぽっかり空いた黒い闇
入ったらゆっくり君を描けそうだ
[これからの予定]
明日ちゃんと起きれるかな?
11/20 23:02
HP
唐j男性 29歳 東京
玩具軋む躰
歪んだ笑顔
渇いた心
廃棄寸前のガラクタは
処分場を目指して歩く
キシキシ…ギシギシ…ガタガタ…ニコニコ…
楽園まであと少し
天国まであとちょっと
それまでがんばろう
そしたら
やっと自由になれる
11/20 22:09
塔ジナ男性 18歳
空同じ空をみている
遠ざかっても
それほど遠くないから
君が晴れなら
私も晴れ
同じ空をみている
君はどんな気持ちで
この空をみていた?
下を見れば
燃える道路
静かすぎる街並
檻に入れられた私は
君の無事を願う
孤独なのは
君も同じ?
どっちにしても
私は待っている
同じ空を見て
11/20 22:09
梼」変える事ができないモノ?ふと頬に冷たいものが当たり
それが身体にゆっくりと溶けてく
それから空を見上げ
たくさんの小さな白い宝石を見続ける
キラキラと舞うその中で
それを掴もうと手を伸ばす
だけどすぐ諦めて手をおろす
私の中にある冷たいもの
それは宝石とは全然違って
黒くて汚くて
キモチワルクテ
いくらたくさん宝石を身体に染み込ませても
変わらなくて
泣いて泣いて
たくさん泣いて
涙が枯れるまで泣いて
溜め込んだそれを吐き出すように
そしてまた少し綺麗になった私の中に
黒いものが溜まる
私はいつも
この繰り返し
[これからの予定]
晩ご飯
11/20 18:45
当ウ囗だめだ息がつまりそうこの沈黙は
痛々しい
なんとか会話をしなければと思いながらも軽々しい発言のできない人を相手にしようとしているものだからそうそう話題をふることができず今日初めての窮地に立たされている
とゆう訳で
こんなにも自分は話題ふりが下手だったのだろうかと自問自答していた
そしたら相手がひとり言を呟き始めたのでこれは今日初めてのチャンスと思いこの科白
ひとり言ばかりだと寂しい人間になっちゃいますよ
と冗談で言うと
それはヤバイね
と言われて会話終了
11/20 14:35
当ウ囗聞かなくてもわかるだろ と一言てふてふは
春の花に群がる愛しい人の好いている昆虫である
自慢げにどこかからぶんどってきた眼鏡を押し上げながらあんたは口にした
で
その愛しい人とはだれぞ
予想していた疑問を聞かなかったあまりに
君のかけていた眼鏡がずれた
赤面しずれた眼鏡を直しながら君は
11/20 14:13