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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ970
2005/11/27 16:16
投義男性 29歳 東京
頭痛苛々が募り
自分の躰にあたる
増え続ける瘡から流れる血は
止まる事もなく
なおも増えてゆく
両の手に持ったナイフと鋏で
今度は何処を切ろうか…
苛々は
募るばかり…
[これからの予定]
引き続き自瘡
11/27 16:16
搭木「廻揺」緩やかに
廻る時を
見ながら
今生きる
人達の事
思慕する
掌に乗る
葉に笑み
息を吐く
白く色を
変化させ
優しさに揺れた
11/27 13:52
HP
投義男性 29歳 東京
頭痛頭の痛みもひかぬまま夜が明けて
朝の陽に照らされる
清々しさとは裏腹に
忌々ましさにも似た
妙な感覚に包まれる
今日いっぱいは
この苛々は収まらないだろう
[これからの予定]
痛みと睡眠不足で苛々
11/27 13:13
鄭ge女性 17歳 埼玉
壁と壁世界の狭間という狭間に
押し潰されてる人がいて
健全な奴らは横目でチラリ
テーゼとアンチテーゼ
なんて
インテリ染みた言葉で
狭間の彼女らを語る
あのとき見掛けた彼女は
脱け出せたのだろうか
荒々しげな呼吸をしながら
まだあそこに居るのだろうか
他人の私に
助ける術は
無いのだけれど
11/27 11:49
HP
梼」色なき虹黒き風が辿り着く先に
何があるというのだろう
白き雲が嘆き叫ぶ路に
何があるというのだろう
赤き霧が願い祈る術に
何があるというのだろう
青き星が彷徨う場所に
何があるというのだろう
止める事もできず
慰める事もできず
叶える事もできず
教える事もできず
ただただ
笑い泣くだけ
そんな無力な私
色なき虹が生き死ぬ姿に
眼を染めるその時まで
強くなりたい
[これからの予定]
部屋の片付け
11/27 9:37
投義男性 29歳 東京
頭痛眠れない夜は
やけに頭痛がする
鼓動と同じ早さでズキズキ痛む
まるでメトロノームのように
ドクン…ドクン…
ズキ…ズキ…
ドクン…ドクン…
ズキ…ズキ…
[これからの予定]
頭痛と格闘
11/26 23:01