╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ98
2004/10/16 15:41
名:If冬に…寒い…
凍えそうだよ
君が居た時は
二人で暖めあったのに
今はとても寒いよ
心も体も…
10/16 15:41
名:ナカムラこころ感情をこころと呼ぶなら
間違いであってほしい
こころとは思考であってほしいから
きみを考える
浮かぶのは否定と拒絶
なのに
きみと会うと
抱き締めてほしくなる
この身には矛盾が巣食う
きみは微笑む
それでも良いよ、と
優しく抱き締めてくれる
難しいことは考えない、と
綺麗に笑う
僕は君が好きだから抱き締めてキスをするんだ、と
泣きたくなった
思考は否定するのに
感情は溢れるばかり
泣き始めたあたしをもう一度抱き締めて
きみは
いつまでも待つよ、と言った
涙はとめどなかった
たくさん泣いて良いよ、僕は君が好きだよ、と言ってくれた
可愛くないあたしの思考
それすらも
ただ優しく包んでくれた
ごめんね
頑張るから
もう少し
あたしの傍に居てね
本当のこころが見つかるまで
10/16 10:32
名:ちぃ女性
胸の中駆け引き
あなたと
戯れに
言葉遊び
一人で
気まぐれに
貴方が「明日」と言うまで
私には「明日」なんて無くて
貴方にそれを言わしめる方法を
考えながらの作り笑顔
貴方には見えず
こんな
独り遊び
嫌だわ
抱きしめる事も
出来ないのなら
触れるだけのキス
それも要らない
解ってよ
俯く女心を
それすらも
駆け引きだけど
10/16 4:32
名:琉星告(イ)えない想い。何気ない会話
隣で笑うキミ
楽しそうに話す
無邪気な笑顔
偶然触れる手と手
幸せと悲しみが
入り混じる瞬間
叶わぬ恋…
想い続ける日々…
その口から漏れる
家族の名前
僕のココロに
また1つ
傷が増える
僕の知らない
キミのカオを
キミの愛する人は
知っている
どんなにキミを
想っても
キミに想いは
届かない
そんなの
僕自身が
1番よく解ってる
判りきった事
けれど
僕は
キミを
想い続ける...
10/16 3:20
名:屑火女性
嘘また今日も
友達に自然と嘘を言ってしまうの。
私が言いたかった事は
口を通して
違う物へと変換されたわ。
そしてリスクの大きい物へと変化して
後で後悔の嵐よ。
自業自得。
また期待をさせて
背中に重りを乗せる
ああきっと
明日も繰り返し自己嫌悪。
10/16 3:16
名:光央女性
永遠いつまでも変わらない想いを永遠というのなら
私は貴方に永遠を抱いているのでしょう
とめどなく溢れる涙も胸を突き刺す痛みも
貴方だからこそ、私の中に生まれる感情
いつまで経っても
たとえずっと会えなかろうと
私の心を縛るのは
「貴方」という存在だけで
今日もまた私の心を縛って離さない
離れようとしても
君の些細な言葉や想いで
簡単に
君の隣に元通り
心底、私は貴方を愛しているのだろう
10/16 1:18