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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ981
2005/12/4 0:30
∮まさ女性
1%の中毒君のコートの袖をぎゅっと掴む
そばにいて欲しい
離れたくない
そんなテレパシーを私の左手から君のコートの袖に伝える
けれど君は知らんふり
解っているのか
解っていないのか
私には君の考えていることが解らない
一体どうしたい？
どういう未来を築いていきたい？
私と本当に一緒にいたいかすら解らない
私の考えを理解しようとして欲しい
ほんの1%でいいから
その1%に君のコートを掴む手に託しているのに
君は感じてくれない
もう、君とはいられないのか？
私にも解らない
唯
『好き』とか『嫌い』という感情ではなく
私は君に依存している
[これからの予定]
うたたね
12/4 0:30
∮喜義男性 29歳 東京
罪と罰産まれてしまった罪と
生きてしまっている罰
双方に苛まれ
悉くを壊したい衝動に駆られる
実際に試みたのは
自らを壊そうとしたこと
この罪と罰を贖うにはそれしかないと…
12/3 21:58
∮煩悩花火風詩流れ出した時間を
吸い込んだ掃除機
欲張りだった
破裂したんだ
最大級の皮肉を込めて
柱時計がゴーンと
何回か鳴って
かつて掃除機だった
破片が屑が震えてる
一つも笑えねえ虚無だ
私達は柱時計を
デカイハンマーで
粉々にぶっ壊した
それでどうした
ゆっくりと
西日が差し込んだ
12/3 20:01
∮空木「絃悟」此の酷く不安定な
要素で構成された
現実と云う世界に
愚かしくも私は唯
無様に縋り続ける
確かなものは無く
垂れ下がる理性の
絃握り締めながら
存在を探している
浅ましい姿誰かに
悟られようならば
一思いに此の絃を
断ち切って縋る事
消して私は孤独に
深い闇へ堕ちて行きたい
12/3 19:12
HP
∮DicEは回る無茶苦茶。
愛しい愛しい愛の世界
金と愛は反する存在ではないこの世界において
どこぞの証人よろしくの不気味な陶酔世界は気持ち悪い
どこぞの商人よろしくの、金が全ての絶対世界はまた不憫だし
白黒きっちり５：５で分けたところで意味は無い
一つの基に全てある
だから世界は面白く
だから世界は辛くもある
自意識過剰で誤った
舵をとると氷山激突
。
[これからの予定]
お出かけします
12/3 14:44
∮Ｊ18歳
小さな力夜が静寂をつくり
静寂が孤独をつくる
夢の中で見た あの街は
今日も光が溢れているのかな
この部屋で思い出すのは 輝く世界
孤独が寂しさを生み
寂しさが悲しみに変わる
いつかのメルヘン あの空は
明日も綺麗に澄み渡ってるのかな
ただ一つ願うとすれば 小さな灯り
連続的に感情が作用して 気がつけば崖に立っている
悲しみが絶望になり それから何が生まれるのだろう
心地良い空想あるいは幻想 そんな空間に駆け込んで
逃避を試みることから 変化は生まれるのだろうか
見つめる先には イルミネーション
ただ一つ願うとすれば 小さな一歩
それでも そこが崖だとしても
叶えた事実は確かなもの
小さな希望と行動が
もし一本の糸ならば
夜が静寂をつくっても
静寂は孤独をつくらない
小さな希望と行動が
もし一つの種ならば
そこが地の底にだとしても
絶望には繋がらない
12/3 14:18