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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ987
2005/12/7 4:08
灯マ悩花火冬色乾いた日がある
平凡とは
何かわからない
幸せも
何かわからない
不幸も
何かわからない
しかしながら
はっきりとわかる
無機質たる
虚無的なる
不感症
乾いた日が
一週間のうちに
何度かある
乾いた日の星は
とてもきれいに見える
12/7 4:08
適諦めてしまった大人への鎮魂歌‐
嫌がらせ、ターゲットにしか分からない手段を選び
ターゲットの味方すらも敵にして
孤立無援に追いこんで
不都合を潰す
他人には分からないやり方で
知らない人は
嫌がらせでもって黙らせて
操れるやつは操って
遠回しに黙らせる
そうやって今日までに何人の人間が死、もしくは封じ込まれたか
その結果が画一的で排他的、閉鎖的な形が形成された
名も知らぬ人が今日も
同じ思いをしているならば
声高だかに言わなくては
彼らの思うつぼであり
合法的犯罪行為を見逃す例となってしまう
警察すらも頼れぬならば
誰に頼れば良いのだろう
。
12/7 2:09
的CE女性
I逆様の空から地を眺める
欠けた名を
冠して
足枷を振り払っては又欲す
夢見れぬ夢追い人
是は誰彼か
…否私か
沸き立つ思いは枠の中
冷めた視線に覆いして
遠い日の
兎の帰還を
待ち続ける
[これからの予定]
五時半起床‥
12/7 1:34
HP
唐ワさ女性
タイムスリップ見たことのある風景
立ち並ぶアパート郡
短い橋に
うっすらと底が見えるどぶ川
此処はもしや
ワンピースを着た少女がいる
何人かの少女と縄跳びをしている
ワンピースを着た少女はきっと私なのか?
グレーのワンピース
見覚えが
着た覚えがある
何時の間に私は此処に着たのだろう?
現実逃避という妄想が強すぎて
此処に辿り着いてしまったのかも知れない
あの頃の私は何も知らなかった
善いことも
悪いことも
そして今こんな自分になっているなんて
微塵も思っていないだろう
何々になりたいなんて
叶わない夢を持って
どんな大人になるのか
わくわくして
毎日遊んでいたあの頃
ほら、私を見てごらん
未来の私が此処にいるよ
心はボロボロになり
疲れ果てて
左手首にはたくさんの傷跡もある
でも
君に今の私を見せたら
夢なんてなくなるかも知れないね
懐かしい匂い
懐かしい風景
懐かしい自分自身
何処で道を誤ったか分からないけど
君にはまだ希望があるからこのままで
無垢なままでいて欲しい
[これからの予定]
ゲームして寝る〜
12/7 1:15
到男性 17歳
風車風車
カラカラ カラカラ
風に吹かれて
回ってる
風に吹かれて
踊らされ
向きを変えつつ
回ってる
まるで、君に遊ばる
自分のようで
思わず
一人で微笑する
君という風が
俺を動かしているのだろう
君という風が
止まったら
俺は止まってしまうのだろうか?
わからない
わからない
まだまだ
風車は
回り続ける
[これからの予定]
なんか、微妙な詩っすねぇ〜。(^_^;) しばらく、読者します。
12/6 23:54
豚リー理由人にはそれぞれの考えがあって
思考がある
当たり前。
上向きが有れば
下向きもあって
自分の思う通り
事が運ばないのも当たり前
自分が思い通りでも
それが人にとって
うまく行かない事だって
それも知ってる
だからかな…
本当は何を私は其処で求め
私は何を欲しかったんだろう
約束は果たされず
待つのみだった私に
新しい道は閉ざされ
期待はたった一言で終る
そっか
自己満足の結果なんだ
差し出された手を
払い除けた
自分の小ささ思い知るのみ
それが最後と
思い知るのみ
12/6 23:40